組閣のたびに〇〇内閣、□□内閣と命名されるが、誰が名付けたか「在庫一掃内閣」とはお見事。
第四次安倍改造内閣は初入閣が12人もいる。
最後に棚ざらえで、論功に応えてご褒美ということなのだろう。
きっとまた「身体検査」は不十分。
次々と埃が飛び散りそう。
しかしみなさんご安心。
財務省の度重なる不祥事があっても、親分麻生太郎は辞めずに再任。
メディアも国民も騒がない。
ならば初入閣のこわっぱなど軽く吹き飛ばしちゃうんだろうね。
組閣のたびに〇〇内閣、□□内閣と命名されるが、誰が名付けたか「在庫一掃内閣」とはお見事。
第四次安倍改造内閣は初入閣が12人もいる。
最後に棚ざらえで、論功に応えてご褒美ということなのだろう。
きっとまた「身体検査」は不十分。
次々と埃が飛び散りそう。
しかしみなさんご安心。
財務省の度重なる不祥事があっても、親分麻生太郎は辞めずに再任。
メディアも国民も騒がない。
ならば初入閣のこわっぱなど軽く吹き飛ばしちゃうんだろうね。
貴乃花が相撲界から去った。
本人にも問題はあるが、相撲協会にも問題は多そう。
いずれにしても優勝22回という輝かしい記録を残した大横綱。
人気、実力とも群を抜いている。
因みに八角親方こと北勝海の優勝は8回である。
一度相撲協会を離れたら二度と戻れないというのが「掟」らしいが、その禁が解かれるとしたら貴乃花ではないか。
ゴタゴタ続きの相撲界。
かつて若貴ブームが去った後、一時低迷したように、いつまた相撲離れが起こるとも限らない。
その時、相撲界を盛り上げることが出来る者がいるとすれば貴乃花ではないか。
かつて武相荘で隠遁し農業に従事していた白洲次郎が吉田茂に呼び戻されGHQと対峙したように、貴乃花も危機に瀕した相撲界を救うべく帰ってくるような・・・。
そんな気がしないでもない。