気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

脱皮

2018-10-04 12:14:14 | 日記

読売巨人軍の監督が交代するらしい。
慶応ボーイの高橋由伸監督。
期待のエリート選手だったが、結局、タイトルも取れず突出した成績は残していない。

原辰徳の後任として、無理矢理就任させられた感が強いが、結局監督としても突出できなかった。

後任に噂されているのは原辰徳。
実現すれば3度目となる。

全く新鮮味がない。

江川も桑田もいるではないか。
何なら清原だって・・・無理か。

巨人はフロントの脳味噌を取り替えないと、監督は誰がなろうと強くはなれない。
金に物言わせてFA選手を獲りまくるが、ほとんど活躍しない。
捕りすぎた昆虫採集
同じ蝶々ばかり要らないよね。

巨人に憧れる選手は、大半がブランド志向。
元ジャイアンツという肩書きを得ることが目的にしか見えない。
だからFAで巨人に入団した選手で活躍した選手が思い出せない。

逆にアンチ巨人が集まるチームは強い。
ハングリーだから。
引退後の需要は元ジャイアンツブランドに比すれば圧倒的に弱い。
だから必至にグラウンドで金を稼ごうとする。

巨人ではFA選手が不調になると、生え抜きの若手が抜擢される。
巨人はいつも、そうやって飛び出してきた若い芽に助けられ何とかまずまずの成績を残してきた。
その間、高価な「蝶々」はベンチで羽を暖め、ともすれば芋虫に逆戻りしている。

そうしたバカげたことを毎年のように繰り返しているのが読売巨人軍。

この考えから脱皮しないと、永遠に芋虫のままだ。

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OKINAWA

2018-10-04 10:02:50 | 日記

沖縄知事選はボクの読みとは反対の結果となりました。
いつまでも解決しない基地問題に、県民も疲れ切っていると思っていたんですが・・・。

この問題に立ちはだかるのは「理想」と「現実」。
軽々に論じるつもりはありませんが、この先、停滞が続くのかと思うとやるせないですね。

普天間の移転という、第一命題がうっちゃられています。

アメリカはアメリカで、オスプレイを横田に配備するなど粛々と「実質的基地移転」に踏み切っています。

日本政府がアメリカに対し強く言えないのは安全保障の仕組みからして仕方が無いこととは言え、ここまでの弱腰は稀かと。

仲の良さばかりをアピールする現政権ですが、貿易問題を含めあらゆる面でアメリカに押し切られようとしているのは明らか。

アメリカ従属のスタイルが変わらない以上、沖縄に米軍基地は存在し続けるのでしょうね。

だとしたら、何かを犠牲にして大きな果実を得るという方向にを切っても良かったのではなかったかとも思います。

玉城デニーなる人物がどういう方かは存じませんが、最大の懸念は彼のバックにはあの小沢一郎がいると言うこと。

どんな裏技を繰り出してくるのか気になるところではあります。

 

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