日本の得意技とまで言われたバトンパスで失敗したリレー侍。
史上最強と言われ、彼ら自身もメディアもメダル候補と確信していながら4位に止まったサムライブルー。
絶対王者と称されながら敗れた桃田賢斗。
ワンツーフィニッシュも期待されたバドミントン女子。
瀬戸大也も楢崎智亜も大坂なおみもメダルにすら届かなかった。
一方で、女子バスケットは戦前の予想を覆し銀メダル以上が確定した。
フェンシング🤺エペの金メダルなんて誰が予想した?
スケートボードは子供たちがノンシャランとメダルをゲットした。
ソフトボールも期待通りに金メダル。
レスリングも卓球もスポーツクライミングも水泳も、全般的に大和撫子の方が大和男児よりプレッシャーに強いようだ。
なんだかんだ言われながら、明日で東京五輪も終わり。
日本中で感染者はうなぎ上り。
感染拡大は五輪のせいだという人はいるだろうが、五輪はやって良かったいう考えは今も変わらない。
証明不可能だが、五輪をやろうがやるまいが感染状況は大して変わらなかっただろう。
人々の気の緩みは何も五輪だけが原因ではない。
寧ろ、これで五輪もなければ、何と悲惨な夏になっていたかとも思う。
東京で5千人を超えた。
そろそろ都民も目覚めるだろう。
今月でピークアウトか。