川沿いの道の路肩に可愛らしく咲いているスミレ
きれいに並んで歌っているようでした。
ルンルンと跳ねるようにガラスの花入れに入れてみました♪
花入れは、岡山のガラス作家さんの物です。
ぽってりと厚みがあって、わずかに黄色がかっているのが優しい雰囲気。
一緒に入れたのは、
中央の小さな黄色の花が「コメツブウマゴヤシ」
鮮やかなオレンジ色の花が「キンセンカ」
上にひゅっと出ているのは「シダ」
どれも道端に咲いていた花です。
こちらは、スミレとコメツブウマゴヤシの二種を入れました。
花入れはボヘミアンガラスの小さいものです。
ブーケ風にまとめてみました。
こちらは、スミレとムラサキケマンの葉を合わせました。
花入れからちょこんと顔を出させて何気なく。
トイレの窓辺に飾っています。
* * *
今頃はちょっと歩くといろんな草花に出会えます。
あれこれ合わせて楽しんでいます。
~巣ごもりもまた楽しからずや~
ご声援有難うございます~(^^♪
スミレは小さな花ですが、一つでもとても魅力的ですね。
4月の暖かい空気の中で、この花が咲き出すとウキウキしたものでした。
先日TVの中で、池坊専永お家元が「活け花は心を花に託すこと」と言われていました。
それは難しいですが、それだから楽しいですし勉強のし甲斐がありますね。
やまゆりさんの所属されている「雑草を活ける会」の皆さんの作品には
とても感動しました。
やはり、そこに活ける人の心が感じられるからなのでしょうね。
お庭のお花たちといっぱい楽しんで下さいね。
巣ごもり生活にはうってつけの趣味ですよね~(^^♪
いつもながら素敵なお花逹ですね。
越後美人さんの感性には脱帽です。すみれは色濃く小さくても存在感がありますよね。我が主人の大好きな花のようです。
今日は庭の花を越後美人さんと同じようにいっぱい入れてみたいと思います。
今日も巣籠もり生活の始まりです。
まあ~♪
感動して頂けて光栄です✨
そうなんです、どの花も小さいので扱うのが大変でした。
スミレの茎はとても細いですし、、花弁は暖房の部屋ではしおれてしまいそうでした。
手早く出来ればよいのですが、ああでもない、こうでもないと、
ずいぶん、いじり回しました(^^;)
頭の中にイメージが湧くようになるといいのですが、
今のところはぶっつけ本番です。
チー子さんも活けて楽しまれている由、楽しむのが一番ですね。
お花との対話ですね(^_-)-☆
なるほど、そういうことですね~(笑)
ブログは誰か分からないところが、ある意味、魅力がありますからね。
初めから「どこの誰兵衛」と明かしてのブログなら別ですけど、
分からないから気軽でいいですもんね。
私の場合は、書いている記事のことから、遠く離れたお茶会で、
「越後美人さんでは?」と声をかけられたことがあって、びっくりしました(^^;)
まあ~、悪いことをしている訳ではないですし、このままで良いのではないでしょうか。
せっかく巡り合ったのですからね(^_-)-☆
小さなお花を素敵に表現されて感動です
私もまねっこして時々お花を飾りますが越後美人さんのように素敵なお花になりませんが楽しんでいます
玄関側の生け花や寄せ植えや庭などを写さないのはゆり宅とわからないようにです(笑)
折れた葉団扇カエデの枝迄ど~~ん!桃の剪定とか椿の剪定とかね。
描いた絵(日本画)を載せないのもそういう理由。
でも!最近文章でペットのことなど話しすぎてる感あり。
大昔見た古畑任三郎「しゃべりすぎた男」みたいに、そこから足が付く?かも(;^_^A
ボツボツ引き際も考えねば(;^_^A でも、皆様と知り合えたのが嬉しくて♡
外気を吸って咲いている花たちは生き生きとしていますね。
地味ですがよく見るとすごく可愛い、きれい、そんな花たちです。
お日様の射さないところに持って来ると、たちまち精彩を欠いてしまうものが多いです。
今回の花たちは、その中でも元気な花たちで助かりました。
野にある花を、野にあるように活けるのはとても難しく、
このような洋風な花入れですと、それを意識しないで
人工的なデザインにすると収まるように思いました。
花入れや置く場所によって合う合わないがあるのが、難しいですが面白くもあります。
お褒め頂き有難うございました(^_-)-☆
いっぱい採って来たのはいいものの、始めは
途方に暮れました(^^;)
とりあえず、合いそうな花入れを出して、あれこれと入れてみる。
そんなことを繰り返して、やっとこの三つの活け花が出来ました。
また、写真を撮っても実際の雰囲気が出ないことが多く、
気に入った写真がなかなか撮れません。
これはそんな努力をした結果です。
お褒め頂き有難うございました(^^♪
スミレは本当に種類がいっぱいありますね~
図鑑で見ましたら、どうやら上に何もつかない「すみれ」のようです。
基本種のようですが濃い紫色が魅力的ですね。
たくさん採ってきたので、器を変えて楽しみました。
トイレには、花を絶やさないようにしています。
小学校の頃、帰りに花を摘んでトイレに活けたら、
母がとても喜んでくれたのが始まりです!(^^)!
玄関に花が絶えないのもいいですね。
他家を訪問して花が出迎えてくれると、優しい雰囲気が漂っていますしね。
ゆりさんのように、剪定した木をどどんと入れるのも素敵です。
かえって自然な味わいがあっていいですね。
「ゆり流どどんと活け花」拝見したいなあ~(^_-)-☆
今の季節至る所で見かける野に咲く草花ばかりを使ってセンス良く活けられていますね。
花入によって活け方を工夫されているのにも感心しました。
野に咲く花は、そのものにふさわしい環境に置くのがよい。
それを摘んできて家の中に飾っても 調和せず、美しくは見えないことのたとえとして
「手に取るなやはり野に置け蓮華草」という句がありますが、
この活け花を拝見して、家の中に飾っても美しさがいささかも衰えないということを
実感しました。素晴らしいですね。
花と花入れの角度は微妙なところで変わります。
上から撮ってみたり、下から撮ってみたり、試行錯誤しています。
わずか角度が違うだけで印象がずいぶん違うものですね。
キンセンカは日が射さないと閉じてしまうとは・・・
残念でした。
とても可愛らしく咲いていたんですよ。
次回は撮影時間に注意します。
有難うございました~(^_-)-☆
私は水を張った皿にスミレの花を浮かべるのが関の山ですが
野の花をこうも上手く纏められるとはさすがです。
センスがキラキラ輝いてますよ。
他の花との組み合わせもいいなぁ(拍手)
スミレって野菊と同じで、どれも図鑑を買ってあるんですが、さっぱり種類がわからず!!
でも可愛いが共通してますね。
3種のいけ方、どれも素敵です。
お手洗いにお花を飾るのはいいですね~~
そうそう、我が母も玄関床の間にお花を絶やさない人でした(池坊)。
私は別の2流派で学びましたが、今はキチンといけずに、剪定の木とかをどど~~んです(;^_^A
こんにちは
以前からですが 花と花入れの撮影は この角度だったように思います
見る角度 見せる角度を 心得た撮影・・・!!
その角度が 花と花入れが 華となって 魅せてくれ
るんですね
あの花 日が差さないと 閉じるんです
ちょっと残念でした
スミレは一輪でも可愛い花ですので、その可愛らしさをどうしたら失わないように活けられるか、
あれこれとやってみました。
今のところは、これが精一杯です(^^;)
路地の花ばかりで、お金がかかっていないところと、数がたくさんあるところが
思う存分に出来て良いところです。
お母様が亡くなられてしばらくは、九か所にお花を活けておられたんですね。
きっと楽しんで眺めておられたことでしょうね。
私の母も無類の花好きで、このように野の花でも飾っておくととても喜んでくれました。
喜んでくれる人がいると、こちらも嬉しくなりますね。
嬉しいご感想を有難うございました(^_-)-☆
おはようございます
可愛い三種のお花どれもかわいくて素敵すぎます
越後美人さまならではの優秀作品ですね
私もトイレの花はいつも大切にしていますが
いい感じですね
センスの良さですね
私母が亡くなった当分家の中に9か所花を活けて
母がいつ帰ってきても喜んで褒めてもらえるようにしていたものです
今日はいい日になりました
はい、同じ素材でもデザインの違いで入れる花形が変わって来ますから、
そこが難しいのですが、だから面白いと言えます。
私の場合、主に雑草と言われる草花が主役ですから、
どうやったら、野に咲いている時の可愛らしさを失わないように出来るか、
これが一番の課題です。
花入れと花との合せ方は、人によって驚くほど違います。
自分では思いも寄らない入れ方に出会うこともあり、
人の感性は無限にあるなあ~と感じています。
池坊専永御家元が「活け花は心を花に託すこと」と言われていました。
それがまた難しいことですが、勉強して行きたいとと思います(^_-)-☆
おはようございます。
花入れによって全くお花の雰囲気が変わりますね。
ガラス、陶器、磁器、竹など、様々な花入れがありますが、
お花との相性を考えるのはその人の感性なのですね。