~ 大輪のバラのごとく ~
本来ならば赤地に白斑の美しい椿ですが、ここ数年は白斑が入りません。
購入したのは平成16年3月、その時につけた写真入りのノートには
「環境や植栽、地域によって、大きさや性質が多少変化する」
「白斑の多すぎないものが良い」と走り書きがしてありました。
そのノートの一部がこれです。
初めはこのようにきれいに、程よく白斑が入っていたのですが、
いったい何が悪いのでしょうか、、?
この椿自体はとても気難しくて移植を嫌う、と言うことなのですが、
そんなことは知らずに、無造作に二回も植え替えをしましたが、
どうしたことでしょう、その植え替えにはびくともしないで、こんなに元気なんです。
持ち主に似ておおらかなのか、抜けているのかいい加減なのか
大飯食らいの暢気者みたいです。
花径が大きいだけあって蕾も丸々としてジャンボです。
栄養たっぷりの健康優良児なんです。
でも、あの美しい白斑はどこに行ってしまったのでしょう、、
環境、植栽、地域によって性質が多少変わる、とありましたが、
この白斑が無くなっては「岩根絞り」と言えません。
「おい!あのきれいな白斑はどうしたの!」
と言いたいところですが、
気難しいはずのこの椿が、枯れもせず、
こんなに機嫌よく、大輪のバラのように咲いているのですから、
仕方ないですね。
諦めましたよ!
こうなったら、毎年ジャンボに、大輪のバラのごとく咲いてくださいませ。
本来ならば赤地に白斑の美しい椿ですが、ここ数年は白斑が入りません。
購入したのは平成16年3月、その時につけた写真入りのノートには
「環境や植栽、地域によって、大きさや性質が多少変化する」
「白斑の多すぎないものが良い」と走り書きがしてありました。
そのノートの一部がこれです。
初めはこのようにきれいに、程よく白斑が入っていたのですが、
いったい何が悪いのでしょうか、、?
この椿自体はとても気難しくて移植を嫌う、と言うことなのですが、
そんなことは知らずに、無造作に二回も植え替えをしましたが、
どうしたことでしょう、その植え替えにはびくともしないで、こんなに元気なんです。
持ち主に似ておおらかなのか、抜けているのかいい加減なのか
大飯食らいの暢気者みたいです。
花径が大きいだけあって蕾も丸々としてジャンボです。
栄養たっぷりの健康優良児なんです。
でも、あの美しい白斑はどこに行ってしまったのでしょう、、
環境、植栽、地域によって性質が多少変わる、とありましたが、
この白斑が無くなっては「岩根絞り」と言えません。
「おい!あのきれいな白斑はどうしたの!」
と言いたいところですが、
気難しいはずのこの椿が、枯れもせず、
こんなに機嫌よく、大輪のバラのように咲いているのですから、
仕方ないですね。
諦めましたよ!
こうなったら、毎年ジャンボに、大輪のバラのごとく咲いてくださいませ。