今年の初詣で引いたおみくじは末吉で、
「月の光もくもり・・・」と心細い書き出しだったが、
読み進んで行くと
「やがて順風来りて、月も輝きを増して来る」とのお告げだった。
それに対して、「これを信じて精一杯頑張る」と
新年の挨拶に書き込んでいた。
* * *
結果としては、
心配に思っていたことは解決に向かい、
一つは良い結果が生まれて占いの通りになった。
いやいや、
生きているといろんなことに遭遇するものだ。
家康公は「人生は重荷を背負って長い道を歩くが如し」と言われていたが、
今の時代にあっても、何事もなく暮らすことは難しいのだとつくづくと思う。
何事もないこと、無事であることは素晴らしいことだ。
今日一日に何事もないのは好い一日。
何事もない一年は好い一年。
そして、
真の吉祥事は無事であること。
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今年もいろんなことに遭遇しながらも
前向きな気持ちを忘れずに生活出来ましたのも
皆さんとの交流のお陰と喜んでおります。
有難うございました。
来年もよろしくお付き合い下さいますようお願い致します。
では、皆さんにはお元気で良い年をお迎え下さいね(^_-)-☆