私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

この鳥の名前を教えて下さい♪私はあなたが好きですと歌っています♪

2016年04月30日 | 「いと をかし」なものたち

~ とてもきれいな声で、メロディーを奏でるように啼いています ~

時には「私はあなたが好きです♪」と聞こえることもあります。
胸はオレンジ色っぽい茶色で首回りはグレーに見えます。

他の鳥とはその啼き声の美しさは比べものにならないほどです。
ここ数年くらい前から姿を見せるようになった鳥です。




~ こちらは後姿です ~

用心深いのか、ちょっと物音をさせると逃げていってしまいます。
東京では「スキ、スキ、スキ♪」と啼く鳥がいると娘が言っていましたが、
それは、どうやらシジュウカラとか、、

こちらの鳥はなんという名前の鳥でしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

お待ちしておりまーす(^_-)-☆

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やっと手に入れた踊子草

2016年04月29日 | 花便り

~ 踊子草 (おどりこそう) ~

山野草好きの友人から教えてもらってから、ずっと欲しかった踊子草。
昨年、念願叶って手に入れたものが、この度めでたく花を咲かせました。

* * *

シソ科の多年草
名の由来は、上唇を笠に、下唇を踊り子に見立てたことから。
くるりと取り巻いた花は、バレエで着用するフワフワのチュチュみたいで可愛いでしょ♪

この花は野原や道路脇など、どこにでも自生しているらしいですが、
私はそう言った所では見たことがなく、山野草展でさえ商品として
並んでいるのに出会ったことがなかったのです。

唯一見たのは、姫路城の東側の柵内でしたが、そこに忍び込んで
採集して来る勇気(?)は無くて、指を加えてただ見ていることしか出来なかったのです。

それでも、いつか出会える日が来たら、絶対手に入れようと思っていて、
それから30年!やっとその日がやって来たのでした。

* * *

昨年の5月に岡山に行った時のことです。
主人の父が、幼い頃を過ごしたと云うその場所を訪ねた時のことですが、
なんと言うことでしょう♪近くの空地に踊子草が群生していたのでした。

帰りに、せめて一株だけでも採集しようと思って、
用事を済ませてその場に戻ると、なんと!そこではおじいちゃんが、
その踊子草を鎌でザクザクと刈り取っているではありませんか!
そこで、急いで声をかけました。

* * *

「こんにちは、草刈りは大変ですねえ、、その花って踊子草って言うんですよね?」
「なんや知らんけど、こんなもんどんどん増えて困ってるんや」

「えーっ!そうなんですか?私、この踊子草が欲しくてずっと探してたんですよ、
二株くらい頂いてもいいですか?」

「そんなもんで良かったら、いくらでも持っていきよ」

* * *

30年も探していて、手に入れることが出来なかった踊子草、
こんな所で、雑草扱いで、刈り取られる寸前のところで出会うなんて、
なんと言う巡り合わせだったのだろう。

嬉しさいっぱいでお礼を言いつつ
硬い土を、そこらにあった棒でようやく掘って持ち帰り、
大事に、大事に、そっと鉢に植えました。

* * *

それから1年が経ち、二株のうちの1つは枯れ、残りの1つが葉を出し、
蕾をつけて、立派に咲いてくれました。

はびこって困るところでは邪魔者扱いですが、
私には大事な踊子草、この一株が枯れずに、
順調に根を張って、増えていきますよう祈るばかりです。




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どうしてもブリタニカ国際大百科事典は手放せなかった

2016年04月27日 | 思うこと

今頃は何でもインターネットで調べられるようになった。
単語を打ち込んでポンとクリックすれば、すぐに目の前に現れてくる。
調べ物が簡単になり
嵩張る百科事典は無用の長物になってしまった。



だから
我が家でも、私が独身時代に買ってインテリアとしても楽しんでいたこの事典が
嵩張って邪魔だとして、再三処分するようにと言われていたのだった。

でも、若い時代の思い出ある時間を共有してきた、この事典を手放すなんて、
身を切られる思いがして、とても出来そうになくて、その後も長く置いていた。

そして時は、断捨離ブームになり、身の回りの物を減らしてすっきりと暮らすことが
最上の暮らしなのだと、あちこちのメディアで取り上げられるようになった。
そう言えば、そうよねえ、、
もう年齢的には身辺整理をしないといけない歳よねえ、、
そう思い直して
まだ傍に置いておきたいという気持ちを抑えて、処分しようと
友人に声をかけてみた。



「ねえ、ブリタニカの百科事典が全巻あるんだけど、もらってくれない?」
「あらまあ!そんな大事な物を頂いていいの?」

「いいのよ、愛着があって他所には渡せないの、○○さんだから持ってて欲しいの」
「分かった、じゃあ頂くね」

ということになり、早速彼女に届けて来た。



ところが
初めの内こそ「ああ、すっきりしたわあ!」と思ったものの
2,3日もすると段々寂しくなってきて、どうにも落ち着かない状態に、、
それで
何とかこの気持ちをなだめようと、断捨離に関する本や雑誌などを漁って読んでみた。

するとその中で「断捨離はなんでもすればいいと云うわけではなく、
思い出のある大事なものは取り敢えず置いておけばよい」と云う記事を見つけて、
そうだ!そうだ!これなんだ!
何も、人に言われたからって、こんな気持ちになる物を処分しなくてもいいんだ!



それで主人に言ってみた。
「私ねえ、○○さんにあの事典あげたんだけど、やぱりあれが無いと寂しいわ!」
「えっ、寂しいって、、それでどうしたいの?」

「やっぱり返してもらおうと思うんよ」
「でも、一旦やったものを、、恥ずかしいんじゃないの?」

そんな会話のあと、恥を忍んで返してもらいに行った。

* * *

結局、持って行って、また持って帰って来て、、
いい大人がなにをしてるんだか、、

それでも
この出来事は、本当に大事なものは何なのか、それを教えてくれて、
嬉しく、満足のいく結末になったと思うのである。


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白雲木と藤の白雲、紫雲の競演

2016年04月26日 | 花便り

~ 白雲木 (はくうんぼく)~

丸く膨らんでいた蕾が開き、白い花が鈴なりになりました。
藤の花をバックに咲く姿は
わずか数日限定の競演です。

* * *

エゴノキ科 落葉高木

和名は白い花が樹上に咲き揃う姿を、白雲にたとえたものです。
漢名は王鈴花といい、この花の特徴と美しさを良く表しています。

満開になると花房が20センチにもなり見事です。
茶花としては、花房がまだ小さい内に使うようにします。

夏には葉を大きく広げて西日を遮り、心地よい日陰を作ってくれて、
我が家には藤と同様、なくてはならない大切な木になっています。




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紫の雲とぞ見ゆる・・

2016年04月23日 | 花便り

紫の 雲とぞ見ゆる 藤の花
いかなるやどの しるしなるらん
大納言公任

藤の花はいいですね、ゆらゆらと揺れる姿は優美であり、
そして、とても良い香りを放ちます。

これは我が家の今年の藤の花です。
緑の葉が見えているのは白雲木(はくうんぼく)、
あと2,3日もすると白い花を鈴なりに付け、
タイミングが合えば、紫と白の雲の如き競演となります。




山藤を造園の方が植えてくれたものですが、
今年で35年ほどになるでしょうか、、
今では棚いっぱいに広がって花をつけるようになりました。
棚下で藤の香りに包まれていると夢見心地、良い気分です。

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*認知症対策*まずは良質な睡眠をとらなくっちゃ!

2016年04月20日 | 健康

これは大変だ!

団塊の世代が75歳以上になる2025年には、65歳以上の
5人に1人が認知症を患う、との厚生労働省の推計が発表された。
その結果をふまえ認知症対策の国家戦略を急ぎ策定するとか。



このことは全く他人事ではなく、
最近、自分でも驚くほど物忘れが多くなった事実。
物を置いたことを忘れる、しまった場所を忘れる、
そしてなかなか思い出せない。
揚句に
一つのことを実行中に、違う事に注意がそれると、
それまでにしていた事をすっかりと忘れてしまう、こんなことまで起こった。
このことで、自分の脳の退化が想像以上に進んでいることを思い知ったのである。

* * *

そして
それまでは認知症になるにしても、まだまだ先のことだと思っていたのに、
それがもう目の前のこととして、
早急な対策が必要な状態だと理解出来たのである。

* * *

そこで、まだ間に合うかと思ってこの本を読んでみた。
こんなカンタンなことで脳は一生健康でいられる「生涯健康脳」
そこには
脳を活性化させ、認知症のリスクを減らすにはなにをすべきか、が書かれていて、
幾つか項目がある中で、私は「直ちに」「簡単に」「継続して」実行しやすく、
かつ効果の高そうな「良質な睡眠をとる」の項目を早速実行することに決めた。
それは
「生活習慣が遺伝子を超える」という記述と
「睡眠が脳内に蓄積する有害物質を洗い流す」という記述に深く頷けたからである。

但し、睡眠といってもただ寝れば良いというわけではなく、
「良質な」というところが大事なのである。

というわけで、これからは夜更かしを改め、早めの就寝で
脳内の有害物質を洗い流すよう努力しようと思うのである。



※ 著者 : 瀧 靖之 (東北大学加齢医学研究所教授)
出版社 : ソレイユ出版
他の項目や生活習慣の改善等、詳しくは著書をご覧下さい。



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花は無心に咲く

2016年04月18日 | 花便り
熊本地震では大きな被害となり、いまでも余震が続く中
懸命な捜索活動が続けられています。
避難を余儀なくされた方々の健康面も心配されます。
早く余震がおさまり、平常の生活に戻れますようお祈り致します。

私たち人間の受難の中でも
花たちは無心に咲きます。
亡くなられた方々の御霊が安らかでありますように。



~ 花韮 (はなにら) ~

英名 : スプリングスター
原産 : アルゼンチン

日本には明治時代に観賞用として持ち込まれました。
幼児のような可愛らしい雰囲気の花で、球根でどんどん増えます。




~ 都忘れ (みやこわすれ) ~

別名 : 野春菊・東菊 キク科

深山嫁菜 (みやまよめな)の園芸品種、常緑多年草
色数は白から濃紫まで多くあり、左上は薄紫、右上は薄桃色。
赤みがかったものを東菊と呼ぶこともあります。

やさしげで静かな雰囲気をもち、見るとほっとする花です。




~ 紫華鬘 (むらさきけまん) ~

別名 : 藪華鬘 (やぶけまん ) ケシ科

山麓の林などの木陰で自生していますが、移植は困難です。

我が家には鳥が種を運んで来たようで、数年前から咲くようになりました。
筒状の花の形や葉の複雑な切れ込みなど、よく見るとなかなか美しい花です。

こんなに美しい花ですが、プロトピンという有毒物質を含んでいて、
間違って口に入れると、呼吸麻痺や心臓麻痺などを引き起こします。
ー ウィキペディア参考 ー
小さい子供さんには注意が必要ですね。




~ 射干 (しゃが) ~

別名 : 胡蝶花 アヤメ科

やや湿り気のある日陰を好む、常緑多年草です。
樹木の下でひっそりと咲きますが、とても上品で優しい雰囲気の花です。
蕾が次々に咲きますので切り花に重宝します。




~ 一人静 (ひとりしずか) ~

別名 : 眉刷草 (まゆはきぐさ)・吉野静 (よしのしずか) センリョウ科

半日蔭で排水の良いところを好みます。
花の名の由来は、楚々とした姿を静御前の舞姿から、というのが定説のようです。



別名の眉刷草というのは、この花の形状が眉ブラシのようになっていることからです。
本当に、このまま眉のお手入れに使えそうですね。




~ 藪山査子 (やぶさんざし) ~

別名 : 木鵯上戸 (きひよどりじょうご) 落葉低木、ユキノシタ科

果実がバラ科のサンザシに似ていて、藪に生えるので藪サンザシと言います。
別名の「木鵯上戸」は赤い果実がヒヨドリジョウゴに似ていますが
「木」であることから。

花は黄色の小さな花です。
秋には赤くてきれいな果実になります。


※ 訂正しました
「紫華鬘」(むらさきけまん)のところを「華鬘草」(けまんそう)と間違って掲載しました。
「紫華鬘」と訂正させて頂きました。
また、花名の由来は「華鬘草」(けまんそう)のものでしたので削除させて頂きました。



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初つばめ 空にぎやかに なりにけり

2016年04月16日 | 俳句

ちゅくちゅくちゅるるー
ちゅるちゅる ちゅくちゅく ちゅるるー

女三人いるとかしましい
だけど、つばめはそれ以上

仲間と囀っていて
そのにぎやかなこと、にぎやかなこと、、

でも、しばらく修学旅行でいなかった子らが帰って来て
ひっそりとしていた家に、再び活気が戻ったような
そんなにぎやかさ

ちゅくちゅく ちゅくちゅく ちゅるるー


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一を聞いて十を知るな!に味方100万の思い

2016年04月12日 | 思うこと
一を聞いて十を知るな!

これは、4月9日の読売新聞の「五郎ワールド」の見出しで踊っていた文字である。
我が意を得たり! とその記事を小躍りして読んだ。

それは何故かと言うと、我が家の長が「一を聞いて十を知る」ことがお得意だからであり、
そしてそれが行き過ぎると、本人にも周囲にも不都合なことを生じさせるからなのである。

つまり、この世では知らぬが仏の方が幸せなことが多い、と私は常々思っており、
そして、そんな私は「極楽とんぼ」とか「おぼこ主婦」「箱入り主婦」とか呼ばれていて、
当然、私の意見は軽薄愚論と却下されることが多く、話し相手にならないのである。

* * *

こんな状況下でも私は、長の言う軽薄愚論を振り回し日々負けじと奮戦していた。

それが、それが、何と!天の恵みとばかりに私の目の前にこの言葉が現れたではないか!
もう100万の味方を得たような気分である。

* * *

記事によると、かの大隈重信公はその気性の激しさから
「村正の名剣」と木戸孝允に喩えられたとか。

その大隅重信公に五代友厚が送った書簡の中の第一条がこの言葉だったのである。
「閣下の恩恵を被る者は其(その)美を挙げて、その欠を責むる者なかるべし。
今友厚は従来の鴻恩の万分の一を報ぜんため、閣下の短欠を述べて赤心を表す」
として

第一条 : 愚説愚論を聞くことによく堪えるべし。
一を聞いて十を知るは閣下の賢明に原因する欠点である。

と率直な忠告をしている。

* * *

まったくもって同感である。
100万の味方を得て、長に言ってみた。
「五代友厚の言葉だけど、大隈重信に一を聞いて十を知るな!って忠告の書簡を送ったんだって」
それと「愚説愚論を聞くことによく堪えなさい、とも書いてあったらしいよ」と。

すると、長曰く「それは偉い人の話だ」と。

一を聞いて十を知る長、いったい如何なる理解に及んだのだろうか。
一を聞いて一を知る人間には計り知れないところだが、
知らぬが仏で生きていて、何ら問題もなく、
返ってそちらの方が良い結果を生むことだって多いのである。
そして軽薄愚論だって意外と有益な話かも知れないのである。

五代様はやはり素晴らしい!
改めてときめく記事であった。

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秘蔵っ子・白雪芥子が初めて咲きました♪

2016年04月09日 | 花便り

~ 白雪芥子 (しらゆきげし) ~

ケシ科の多年草
別名 ( スノーポピー)

友人から頂いた一株の白雪芥子が今春、初めてめでたく咲きました♪
地植えにしてもう何年も経つのに一度も咲かずにいました。

* * *

それでも毎年芽を出し茎を伸ばしていましたが、昨年になって
他の草花の陰で、今にも消え入りそうになっていたので
思い切って鉢に上げて様子を見ていたのです。

鉢の中でも地上部が枯れて、生存不明のままでしたが、
それが、それが、なんと!開花したんです!

* * *

友人の庭では、次々に増える丈夫な植物と言いますが、
我が家では、絶滅危惧のか弱い植物です。
小さな株にようやく春が訪れました。
まだちびっ子なのに頑張りました。

このまま順調に育ってくれますように、祈るばかりです。



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春爛漫・姫路城観桜会・青空と桜とお茶会

2016年04月04日 | 茶の湯便り

平成28年4月2日 第31回姫路城観桜会が開催されました。

今日の姫路城は、白鷺城の異名がふさわしく青空に羽ばいているようです。
大天守最上階の窓が黒く見えていますが、今日はそこまで登り
城下を見下ろしてみたいと思います。




お茶席はお城のすぐ足元です。
お城を眺めながらの一服は最高!




お菓子のご銘は「水ぬるむ」




茶花は「はないかだ」「利休梅」「ショウジョウバカマ」
扇面は坐忘斎裏千家お家元の「茶話座忘機」

茶話坐忘機 ( さわ には ざぼう)
お茶を頂きながらの堅苦しくない話(茶飲み話)には、意識せずに
自然に物と我々との区別を忘れ、現実を超越する働きがあるという意。
茶席の禅語大辞典 (淡交社) より




大天守からの眺めです。
ブルーシートが並べられている所が三の丸広場です。
皆さん思い思いのところに場所取りをしています。
この広場には、お茶席やお琴の演奏などの舞台、売店などが並んでいます。

上の正面に伸びているのは姫路市のメイン道路の大手前通り
突き当りはJR姫路駅、向こうにも市街地が続き、さらに向こうは瀬戸内海です。

大天守は6 階ですからさすがに高いです。
お殿様はここから城下を見下ろしていたんですね。
まさか平成の世に、庶民たちがここに立つとは思いも寄らなかったことでしょう。
良い眺めです♪




周囲に高い建物がなくお城は空を独り占めです。




正面からの姿が有名ですが、西側から見る小天守つきの姿も秀麗です。




千姫が過ごした西の丸も美しい桜で彩られています。




姫路城と対面する「イーグレー姫路」の屋上からの眺めです。
城内も城外も人でいっぱい!
こちらの大手前公園でも屋台が立ち並び、楽市楽座の賑わい。

午後からも城内に入る人波は絶えることがありませんでした。
多くの人に楽しんでもらいお城も満足気です。



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春の彩り♪庭の草花たち

2016年04月01日 | 花便り

~ 土佐水木 (とさみずき) ~




~ 木瓜 (ぼけ) ・ 国華 (こっか) ~




~ 錨草 (いかりそう) ~




~ 木五倍子 (きぶし) ~




~ 猩々袴 (しょうじょうばかま) ~




~ 春蘭 (しゅんらん) ~


* * * 三種類の椿 ・ 最後の力を振り絞って咲いています * * *



~ 玉之浦 (たまのうら) ~




~ 藪椿 (やぶつばき) ~




~ 雪椿 (ゆきつばき) ~

異常な温かさで昨年の11月から咲き続けました。
最後の力を振り絞っています。


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