～ 波状雲 3月27日朝 ～
3月26日（土）は二つの低気圧がやって来て
ひどい嵐になりました。
まるで台風かと思われる暴風の中
山茶花の生垣で越冬中のウラギンシジミが
心配でなりませんでした。
～ 3月27日の午前中のウラギンシジミの様子 ～
嵐が去った翌朝（27日）
ウラギンシジミは大丈夫だったか？
心配しながら見に行くと
無事な姿が確認出来てほっとしました。
あの嵐の中、よく頑張った！
～ 空っぽになった山茶花の垣根 ～
ところが同日（27日）の午後に見に行くと
いたはずのウラギンシジミは飛び立った後でした。
1月3日に確認してから
約３か月間の越冬でした。
＊ ＊ ＊
来た時から翅の傷みが大きくて
無事に春を迎えられるのか、とても心配でしたが
厳寒の冬や春の嵐を見事乗り越えて
無事に旅立ちの日を迎えられました。
嬉しい限りです。
私も大きな勇気をもらいました。
寒い冬を一緒に乗り切った同士たち（二頭いました）
また子孫たちが戻って来てくれことを願っていますよ。
有難う～ウラギンシジミたち～♡
おはようございます。
旅立つ前に台風のような嵐とは？！
最後の試練に打ち勝って無事に冬越しを終了して旅立ったのですね。
本当によかったです。
越後美人さんの優しい見守りが伝わって、よかったです。
ウラギンシジミ無時2頭共越冬できてよかったですね
傷ついた1頭は体力的に負担のかからないよう春の嵐が通り過ぎるの待ってたのかな
これで一安心
これから近くでウラギンシジミ見かけるとあの子たちかなって感じるかもしれませんね
そうなんです、こちらは暴風が吹き荒れ怖いくらいでした。
こんな小さな体で、細い足でつかまっていて、よく無事なものだと感心しました。
蝶は逞しいんですね。
ヒヨドリやメジロがよく来ていたので、見つからないか、そちらも心配でした。
とにかく無事に旅立ってくれてヤレヤレです～(^_-)-☆
はい、二頭とも無事に越冬出来て良かったです。
雨や雪の日などは可哀想でしたが、ここが一番越冬には良いようです。
そうですね、この個体は自分の体の具合が分かっていたようですね。
食料になる花もいっぱい咲いて来ましたし、もう大丈夫ですね。
この翅の様子でこの個体だとすぐに分かります。
元気に飛んでいるところに出会えたらいいなあ、と思っています(^_-)-☆
ウラギンシジミが、幾たびもの試練を乗り越えて
無事旅立っていったようですね。
保護者として見守って来られた越後美人さんにとって
こんな嬉しいことはないですね。（笑）
DNAが刷り込まれた子孫が、きっと帰って来てくれる
ことでしょう。楽しみですね。
この冬は寒さがずいぶん続きましたね。
この個体はよくここまで頑張ったと思います。
小さな蝶でも逞しいものですね。
寒さにくじけそうな私でしたが、蝶から元気をもらいました。
どちらが見守っているか分からないくらいでした。
最後まで頑張ってくれて本当に嬉しいです。
この個体が飛んでいる姿を見てみたいです。
そして、その子孫が戻って来てくれると嬉しいです(^_-)-☆
腹の底から、力がわいてきた気がします。
見守り、ありがとうございました。
この先も、きっと、「ふるさと」へ、戻ってきてくれますね、きっとそうよね＾＾
ウラギンシジミチョウが無事に飛び立って良かったですネ！
長い事、観察された越後美人様の愛称にも敬服です。
心配しましたよね。
越後美人さんの温かい見守りが天に通じたのでしょうね(^-^*)
きっと、その子孫が、また、やってきますよ(^-^*)
すごい生命力( ﾟДﾟ)
成虫のスガタで越冬自体が大変だと思うけど、
風に対応できてるとは素晴らしい！！
身近な、貴重な体験だったね♪