＊～ コゴメガヤツリ、白秋海棠、ヤブラン ～＊
小さな花籠に入れてみました。
＊～ 庭のコゴメガヤツリ ～＊
カヤツリグサ科の一年草
どこでも見られる雑草ですが
薄緑の穂がきれいで
細長い放射状の葉が面白いので
庭に植えて育てています。
穂が線香花火のようで可愛いでしょう～♪
カヤツリグサ科の植物は
面白い姿のものが多いので
次は違ったものを入れてみたいと思います。
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私の地方ではか細い上品な風情のカヤツリグサを見つけるのは至難の業ですヨ。
花籠に活けられた野の花に、名残の「涼」を感じます。
と同時に、利休居士の教えが脳裏をよぎります。
裏山散歩ではいろんな植物が元気いっぱいです。
そんな中で、このコゴメガヤツリがとてもきれいだったので
根を抜いて庭に植えておきました。
庭で育ったので少し小ぶりになったのが良かったかも・・・
野にあったらもっと立派なので、大きな花器に入れることになったと思います。
名残の「涼」を感じて頂けて嬉しいです。
有難うございました(^_-)-☆
またまた、ふさわしい野草を見つけられて
素晴らしい作品に仕上げられましたね。
行く夏を惜しむかのように、線香花火に見立てられた
発想も素晴らしいですよ。
野草の中には美しいものがいっぱいあります。
何と組み合わせたらいいのか、考えるのが楽しいです。
今年は穂がきれいに育ってくれたので使い時でした。
これ以上大きくなると使えないですね。
線香花火がパチパチ弾けている感じがいいでしょう～♪
有難うございました(^_-)-☆
これはまた珍しい花を生けました。
カヤツリグサ・・・確かにどこにでも生えている雑草です。
これを生けるなんて思いも寄りません。
結構イケるもんですね・・
と、感心しきりです。
私は子供の頃トンボの標本をつくる時、乾燥して腹の中に入れて支えにしていました。随分と無粋で、可哀そうなことをしたものです。心から反省。もう遅い！
イネ科の植物もカヤツリグサ科の植物も、繊細で面白いものが多いです。
このコゴメガヤツリは、茎から飛び出た穂がきれいで気に入りました。
結構いいでしょう～♪
有難うございました(^_-)-☆
↓のクズの花といい、今回のヤブランやコゴメガヤツリなど、見事変身ですね。
野の花もこうして花器に活けられるだけで、こんなにも印象が変わるんですね。
ビックリです！
軒下ギャラリー、これからどんな花が登場するのか？？
楽しみにしてます。
カヤツリグサも活けると結構素敵でしょ(^^♪
あらら、そうですか～
乾燥させてトンボの腹に入れていたんですね。
きれいに乾燥するので使い勝手が良さそうです。
子供の頃の、標本作りでのいろいろな事は、夢を育む通過点ですね。
一生懸命やったことは神様もお許し下さるでしょう～(^_-)-☆
雑草やどこにでもある花でも、活けてあげると生き生きとするものがあります。
その反対もあるので、そこが難しいところですが、どうしたら魅力的に入れられるか
あれこれ考えるのが楽しいです。
軒下ギャラリーは玄関の外なので、匂いのきついものや大柄のものでも入れられます。
楽しみにして頂けて嬉しいです。有難うございました(^_-)-☆