仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




だいぶん以前に、とっくりに入った栗焼酎「ダバダ火振」をもらったことがあります。そのときはあまり、焼酎がおいしいとは思わず、結局は息子が持って帰りました。

一月ほど前、横浜でお酒を飲む機会があり、たまたまダバダ火振が置いてありました。高知の酒と言うことで注文したのですが、変な癖がなく、甘い栗の香りがほどよく感じられすっかり気に入ってしまいました。

その後、近所の酒屋で聞いてみても置いてないと言うし、インターネットで検索してもほとんどが在庫無しとなっています。
ところが先日、県の西部に出張に行った際、とある土産物センターで大量に並んでいるこれを見つけました。早速、買って帰った2本のうちの1本がこれです。

今回は家で飲むので、オンザロックにしたり、水割りの量を変えたりして楽しんでいますが、あっという間に無くなってしまいそうです。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )