仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




孟宗竹の根元に、見かけないキノコが生えていました。



色白の立派な傘を持ち、直系は10cmほど、高さは
15cmほどあります。



1本だけかと思っていると、回りにも数本、同じような
キノコがありました。しかし、名前はぜんぜん、わかり
ません。



こちらはちょっと感じが違います。
傘がへこんでおり、色もくすんだ褐色です。
しかし、表面はビロードのようで滑らかな感じがします。
写真を撮っていると、足元の小さなキノコを折ってしまい
ました。



そのままにしておいて帰りに見てみるとなんと、カタツムリ
が裏のひだを食べていました。
ということは、これは毒は無いのでしょうね。/

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