仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




薄いピンク色の花が咲くサルビアの一種だと思うのですが、
花が終わった後のガクの形が口を大きく開けて歌っている
ように見えます。



まだ蕾の部分や、やっと花が咲き終わって緑色を保っている
部分が混在していますが、褐色に色が変わったものは口の
回りのヒゲをはやしたオジサンそっくりです。



男声が何人か集まり、重厚でありながら軽快な響きを持った
コーラスを聞かせてくれています。
これだけ大きく口を開けると、気持ちのよい歌声が響き
そうです。


(今日の天気=/

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