今日は、気温はそれほど上がっていなかったよう
ですが、風が収まったため、午後から近くの山道
を歩いてみました。
少し広がった尾根筋に畑があり、柿の木が1本、
きれいに熟れた実を付けていました。
ススキの穂もなびき、青空に溶け込む柿の色に
惹かれました。
先日、我が家で取ってきた渋柿ですが、母が皮を
むいてつるし柿にしました。
もう、小さなものは柔らかくなり、ちょっとつまんで
食べるにはいちばん、美味しい時期になりました。
これから、お正月のお飾りに使う分を残して、少しずつ
減って行くことになりそうです。