仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




棘にひっかかると痛いサルトリイバラですが、新芽が伸びて花が咲くときは柔らかそうで何の害もなさそうです。





あまり派手な花ではありませんが、一杯につぼみを付けてほころびかけていました。
子どものころは良く、母がこの葉を利用して蒸しまんじゅうを作ってくれていましたのを思い出します。





馬酔木の花も盛りを過ぎましたが、それに変わってこちらも新芽が伸びてきました。まだ白い花を残したまま新しい葉が伸びてくるのもきれいです。

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