仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




山々を樫や椎の黄色い花が彩るようになりました。毎年のことですが、緑のなかにもわっとあふれる塊は生命力を感じます。




その花に近寄ってみると、実に多くの房になった花が密集しているのが分かります。これだけ咲いていれば大豊作になると思うのですが、歩留まりが悪いのでしょうね。あまり密集した椎の実を見たことがありません。


ミカンの花も咲き始めました。今のところは夏みかんなどの大型の柑橘類がメインですが、甘い香りとミツバチの羽音が賑やかです。




話はころっと変わりますが、連休明けは皆さんお疲れのようですね。朝の通勤で行き違う車の助手席に、何人かの学生さんを乗せているお父さん、お母さんを見かけるのですが、今朝はそのほとんどの学生がシートベルトをして熟睡(?)していました。学校まで送ってもらうのでしょうが、眠ったまま学校についても頭が目覚めるまでにはどれくらいかかるのでしょうか。

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