仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




高知市で桜の開花宣言があった後、春とは思えない寒さと強風のせいで多少、後追いの桜は咲くのを待っているようです。



清滝寺への参道脇には土佐文旦などの畑がありますが、収穫は昨年末に終わり、今は追熟をさせたものの出荷が最盛期を迎えています。



また、文旦の樹も剪定が始まり、畑には伐られた枝などが集められています。そんな畑で、地面を覆うように畑一面に生えている土筆を見つけました。



多少、まとまって頭を伸ばしているのを見ることもありましたが、ここはまるで栽培(?)している程の群生です。



土筆のおひたしなどは春の香りとして楽しまれていますが、土佐ではあまり食べません。



しかし、これを見ると摘んで売り物になるのではと思ってしまいました。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON SP 180mm Macro]

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