タイトルを見ただけで、一体どこへ行ってきたんだ、という感じですが、なぜか今回は美濃の郡上八幡からスタートです。
夜半2時頃郡上八幡に到着、朝まで仮眠します。
丁度郡上踊りの期間中ですが、有名な徹夜踊りは13日からなので、夜は静かです。
早朝5時頃、すっかり明るくなった郡上八幡の街中を散策します。
まずは郡上八幡旧庁舎記念館、といっても早朝なので開いているわけではありませんが。
新橋からみた吉田川。写真では涼しげに見えますが、西日本を中心とした猛暑の影響で、この時間ですでにかなり蒸し暑いです。
郡上八幡は水の町で、街中には湧き水がいくつもあります。しかし、早朝のためか、旧庁舎前とこの安養寺以外は水は止められていました。
小さな町ですが、古い町並みが残ります。早朝なので観光客はいませんが、店も開いていません。
きっと日中は多くの観光客でにぎわうのでしょう。
郡上八幡おはようネコ。
町中のどこからでも郡上八幡城を見ることができます。
有名な宗祇水も水は出ていませんでした。
旧庁舎に戻ってきました。小さな町なので小一時間で回ることができます。
店も観光地もまだ開いていないので、次の目的地に向かいます。
<その2に続く>