五所川原から南に向かい、鶴田八幡宮にやってきました。
住宅街の中にあるこじんまりとした神社です。雨が本格的に降りだしました。
境内にある親子石。
こぎん刺しの御朱印帳。きれいなので購入しました。
御朱印。
猫も何匹かいるそうですが、雨なので外に出さないようにしているとのこと。
来てよかった、そう思える神社でした。
続いて道の駅 つるたへ。
鶴田町はブドウの品種 スチューベンの生産量日本一です。ちょうど収穫時期であり、たくさん販売していました。
生ぶどうを購入するわけにいかないので、ジャムを購入します。
雨が降っていますが、なぜか岩木山が良く見えます。
ここから北に向かい、五能線の木造駅に向かいます。
木造駅は、近くにある亀ヶ岡遺跡で出土した遮光式土偶の巨大レプリカが駅舎に設置されていることで有名です。
通称しゃこちゃん。
竹下政権のふるさと創生一億円で設置され、当初は酷評されていたように思いますが、今となっては立派の観光資源として機能しており、最も有効な使途だったといっても良いと思います。
しゃこちゃんは列車到着5分前になると、眼が光ります。
タイミングよく、眼が光るところを見ることができました。
しかも色が変わります。多分7色くらいに変わります。
眼を光らせたのは、リゾートしらかみ。くまげら編成はJR東日本では9両だけとなった、キハ40系の生き残りです。
<その3に続く>
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