12月10日 (土)
15℃ 5℃ 晴れ
花と笑顔あふれるパティオ
舞台はアンダルシア。イスラム時代の栄華を誇るアルハンブラ宮殿などの世界遺産を
はじめ、中世の面影を色濃く残す古都を訪ねます。
一緒に旅で使える表現を覚えましょう!
アンダルシアを舞台にしたシリーズ第10回!
今月訪れるのはアンダルシア随一の歴史を誇る町、コルドバ。
今回はパティオと呼ばれる中庭とそこで花とともに暮らす人々の生活を紹介します。
より多く または mas o menos........まあまあ
旅をもっと楽しくするフレーズは「私はのどが渇いています」。
アンダルシアの暑い夏には必ず覚えておきたい表現です。
今日の動詞は tener.........持つ
マルタ・マルティンさんです
みなさんこんにちは!
きょうのコルドバはとても暑いです
なんてきれいな花がたくさんあるの!
とてもすてきなパティオですね!
ここは中庭でとても古い家なんです
500年以上前の16世紀からある家なんですよ
ちょうどパテオのことで集まっていたんです
お手入れは毎日何時間もかかるんですよ
根気よく手で一つずつ水をやるんです
毎日毎日 朝か夜
日が昇って暑くなる前に水をやります
芳香植物を持ってきました
それと治療効果もある植物も 芳香植物が多いかな
特に植物を壁にかけたり覆ったりすること
これらはすべて家を涼しくするためなの
木が壁にくっつくと自然の断熱材みたいになるから
みなさんのパテオの文化や歴史を教えて
いただけて 嬉しかったです
タイル........azulejo
今日のキーフレーズ
Tengo sed. 私はのどが渇いています。
Tengo.......テンゴ.....動詞 (私は持つ)
sed.......セ「セッ」のように読みます.....(のどの渇き)
ーーー キーフレーズの仕組み ーーー
(Tengo) + (sed ).
動詞 (のどの渇き)
(私は持つ)
ーーー キーフレーズを応用してみよう! ーーー
hambre......空腹 ➡ Tengo hambre.......私はおなかがすいています。
sueno......眠気 ➡ Tengo sueno......私は眠いです。 sueno....スエニョ
calor......暑さ ➡ Tengo calor.....カロル 私は熱いです。
frio....... 寒さ ➡ Tengo frio.....フりオ 私は寒いです。
dolor de cabeza.....dolor...ドロル cabeza.....カベサ 私は頭が痛いです。
▼「アンダルシアの郷土料理」では、コルドバで愛され続ける米料理、
「ペロル・コルドベス」を作ります。
Perol cordobes
昔から愛されている地元の味です。
教えてくれるのは アントニオ・フラドさんです
材料(2人分)
鶏の手羽元 200g
豚肩ロース 150g
生チョリソ 100g
タマネギ 1個
ニンニク 3片
マシュルーム 1パック
トマト 1個
赤ピーマン 1/2個
ピーマン 1個
さやいんげん 8本
白ワイン 40ml
オリーブオイル 50ml
スパイス
パプリカパウダー
サフラン
コショウ
塩
米(無洗米) 1合
チキンブイヨン 1ℓ
作り方
1 鍋にオリーブオイルを入れ、塩を振った鶏の手羽元と豚肩ロースを焼く。
しっかり焼き色がついたら取り出す。
2 トマト以外の野菜、ニンニクを細かく切り、鍋に入れて炒める。
3 タマネギが半透明になったらトマトをすりおろし、ピューレ状にしていれる。
トマト缶などでもOK。
4 肉を鍋に戻し白ワインを加え、アルコールが飛んだらスパイスを加える。
5 チキンブイヨンを鍋に注ぎ、沸騰するのを待つ。
沸騰したら塩を加え、ふたをせずに20分煮る。
6 米と食べやすい大きさに切った生チョリソを加え、中火で15分炊く。
火を止め、5分ほどそのまま蒸らす。
15℃ 5℃ 晴れ
花と笑顔あふれるパティオ
舞台はアンダルシア。イスラム時代の栄華を誇るアルハンブラ宮殿などの世界遺産を
はじめ、中世の面影を色濃く残す古都を訪ねます。
一緒に旅で使える表現を覚えましょう!
アンダルシアを舞台にしたシリーズ第10回!
今月訪れるのはアンダルシア随一の歴史を誇る町、コルドバ。
今回はパティオと呼ばれる中庭とそこで花とともに暮らす人々の生活を紹介します。
より多く または mas o menos........まあまあ
旅をもっと楽しくするフレーズは「私はのどが渇いています」。
アンダルシアの暑い夏には必ず覚えておきたい表現です。
今日の動詞は tener.........持つ
マルタ・マルティンさんです
みなさんこんにちは!
きょうのコルドバはとても暑いです
なんてきれいな花がたくさんあるの!
とてもすてきなパティオですね!
ここは中庭でとても古い家なんです
500年以上前の16世紀からある家なんですよ
ちょうどパテオのことで集まっていたんです
お手入れは毎日何時間もかかるんですよ
根気よく手で一つずつ水をやるんです
毎日毎日 朝か夜
日が昇って暑くなる前に水をやります
芳香植物を持ってきました
それと治療効果もある植物も 芳香植物が多いかな
特に植物を壁にかけたり覆ったりすること
これらはすべて家を涼しくするためなの
木が壁にくっつくと自然の断熱材みたいになるから
みなさんのパテオの文化や歴史を教えて
いただけて 嬉しかったです
タイル........azulejo
今日のキーフレーズ
Tengo sed. 私はのどが渇いています。
Tengo.......テンゴ.....動詞 (私は持つ)
sed.......セ「セッ」のように読みます.....(のどの渇き)
ーーー キーフレーズの仕組み ーーー
(Tengo) + (sed ).
動詞 (のどの渇き)
(私は持つ)
ーーー キーフレーズを応用してみよう! ーーー
hambre......空腹 ➡ Tengo hambre.......私はおなかがすいています。
sueno......眠気 ➡ Tengo sueno......私は眠いです。 sueno....スエニョ
calor......暑さ ➡ Tengo calor.....カロル 私は熱いです。
frio....... 寒さ ➡ Tengo frio.....フりオ 私は寒いです。
dolor de cabeza.....dolor...ドロル cabeza.....カベサ 私は頭が痛いです。
▼「アンダルシアの郷土料理」では、コルドバで愛され続ける米料理、
「ペロル・コルドベス」を作ります。
Perol cordobes
昔から愛されている地元の味です。
教えてくれるのは アントニオ・フラドさんです
材料(2人分)
鶏の手羽元 200g
豚肩ロース 150g
生チョリソ 100g
タマネギ 1個
ニンニク 3片
マシュルーム 1パック
トマト 1個
赤ピーマン 1/2個
ピーマン 1個
さやいんげん 8本
白ワイン 40ml
オリーブオイル 50ml
スパイス
パプリカパウダー
サフラン
コショウ
塩
米(無洗米) 1合
チキンブイヨン 1ℓ
作り方
1 鍋にオリーブオイルを入れ、塩を振った鶏の手羽元と豚肩ロースを焼く。
しっかり焼き色がついたら取り出す。
2 トマト以外の野菜、ニンニクを細かく切り、鍋に入れて炒める。
3 タマネギが半透明になったらトマトをすりおろし、ピューレ状にしていれる。
トマト缶などでもOK。
4 肉を鍋に戻し白ワインを加え、アルコールが飛んだらスパイスを加える。
5 チキンブイヨンを鍋に注ぎ、沸騰するのを待つ。
沸騰したら塩を加え、ふたをせずに20分煮る。
6 米と食べやすい大きさに切った生チョリソを加え、中火で15分炊く。
火を止め、5分ほどそのまま蒸らす。
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