ブロクで塾生の皆が投稿しています様に、やまと塾を支えて下さった
皆皆様のおかげで、観客の方々に感動や勇気を与える
すばらしい舞台をお観せする事が出来ました。
関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。
稽古中、いつも自分の可能性に向かって頑張っていた塾生、それをいろんな方法で
一人ひとりの個性を引き出し、伸ばして下さった演出家の先生の指導は、半端ではなかった。
ハートフル ハートの稽古では、舞台の厳しさや難しさを改めて
心の奥底まで刻みこまれた。 役作りがままならないと思っていた自分自身が、
少しづつ変化していき、明るい光がさしてきている、そんな気がした。
(芝居は、やはり下手の横好きだったんだと悩んでいたけど、好きこそものの上手なれの入り口を手探りではあるけれど、少しづつ前進している新しい自分を見出したような・・・・)
イントネーションに悩む私は、先輩塾生の方の協力もあって、
演出家の先生に、訛りを武器として芝居に起用して頂けた。「江戸っ子の役をやる人が、イントネーションが変では、ダメだけど、熊本、大分と地方の人もいるんだから、それは、それでいいんですよ」と
脚本家の一言。その言葉が、大声を出せるきっかけに---わあ~い 😍サクラ、やったね!
又、客演の斎藤さんの稽古風景からは、学ぶ事が多かった。
特に、動静、声力と目力。集中力、存在感。
やまと塾生は、本当に刺激になったと思います。有り難うございました。
立花で舞台をやっている友からは、「家族的でホッとしたものが感じられ、又、皆様が生き生きと演じられ、人の温もりが伝わってきて、とてもよかった」とメールが。
40年来親友の陽子さんからは「ダンスの後、いきなり熊本弁から始まったのには度肝を抜かれました。陽子さん!と何回も呼びかけがあり、親近感を持って観ることができました」
昔は、プロで活躍し、今も時どき舞台に立ってる友からは、「脚本、役者共、しっかりした芝居で、見応えがありました。全てオリジナルというのも大変だったでしようけど、やまと塾は、恵まれていますね」とメールを頂く。
確かに、スタッフの方々、ボランティアの人たちに恵まれ、そして、観客の皆様の力強い声援。 思い切り、 唄ってダンスして、
ハートフル ハートを演じられた事に感謝です。
「来年も楽しみにしています」というメールを沢山頂き、これからも
邁進したいと思います。
かっちゃんでした。