演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

「ハートフル・ハート」無事閉幕

2014年09月02日 20時30分07秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

 第18回公演「ハートフル・ハート」無事閉幕いたしました。

スタッフの方々、ボランティアの方々、コラボして下さった方々、観劇して下さった方々

そして、何より支えてくれた家族の皆様方のお蔭だと心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 8月31日、2回公演の初回昼公演、お陰様で満席近い観客。

始めに副市長のご挨拶を頂きました。

最後まではご覧になれなかった(仕事の為)ようですが、挨拶を頂くことできて大変

感謝いたしています。

最初の出番の私は、パン工房の中で緊張の連続でした。

初回はまずまずかな?と自分に言い聞かせて・・・。

夜公演を迎える。

観客は思ったよりも多くて驚きました。

これまでになく久々の入りでした。本当に感謝です。

観劇してくれる人がいるから私たちは頑張れる。

私的には夜公演の方が不満が一杯でした。(セリフが出なかったり・・・ネ)

そして、最後の歌「心はハートフル」、ダンス、SIDE BY SIDE 

作曲の黒田さんの歌声に乗ってのダンス。

涙がにじむの汗と一緒になって。嬉し涙と、達成感の涙と、思い出の涙と全部一緒。

あぁ終わったんだな~って!ホッとしたけどまだ終わった~って実感なかった。

お客さんへの感謝のお見送り。

私は入り口付近で沢山の方々のお見送りしました。

本当にお忙しい中、足を運んで下さりありがとうございました。

「また来年も声をかけてね」と言われた時は本当に市民劇団やっててよかったって。

 

一日限りの公演。朝は大道具つくりで輝いていたけど、今は壊し。

とっても淋しいけど満足。また前に進んで頑張っていこうと新たに思いました。

でもいささかこの日は疲れがみえましたね。でもこれがまた最高なのよ!。

 

応援して下さってありがとうございました。

 

                            育子(今日で最後の陽子)でした。


「ハートフル・ハート」公演から一夜明けて

2014年09月01日 18時56分03秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

 こんにちはタッキーです。

 「ハートフル・ハート」の公演は無事に終えることができました。あっという間に時間の過ぎていった一日でした。

 ご協力いただいたスタッフや関係者の皆様、本当にありがとうございました。私なんぞはただ一役者して演じさせていただいただけで、何の力も持ち得ていません。団員をご指導してくださった方々、照明や音響、道具など舞台の設定をしてくださった方々、お客様の対応をしてくださった方々、そのほか様々なところで多くの方の力添えがあって成り立つ舞台でした。

 そして、ご来場いただいた皆様、本公演を観に来てくださりありがとうございました。演劇は観ていただける方がいてこそのものです。皆様に勇気や元気をあたえられる劇を目指しながら、それと同時にお客様からの声援でこちらも元気をいただきました。

 私としては初の舞台経験となりましたが、本番当日は緊張と疲労でとにかくしんどかったです(昼の部はとても緊張し、昼の部公演後に緊張はある程度ほぐれたものの今度は一気に疲労を感じ・・・)。しかし、劇のフィナーレでお客様から拍手をいただいたり、お見送りするときに褒めていただいたりすると、「ああ、よかったな」と何ともほかに代えがたい感慨深さや充実感を得ることができました。私は演じたり歌ったり踊ったりの表現それ自体で楽しめたりそれなりに満足したりするのですが、それ以上の感動がありました。やはり観てくださる人がいてこその演劇ですね。

 公演中は意外と冷静だった面もあり、「ここ失敗したなあ」とか「夜の部では修正しよう」とか思ったりもして、それでも無事におわったので良かったのですが、次に舞台に立てることがあれば、今回よりもっと上達していきたいなと思います。

 皆様、昨日はお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 それでは。


ハートフル・ハート 本番 観劇御礼

2014年08月31日 23時46分57秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

皆様方へ

 

 市民劇団演劇やまと塾第18回公演「ハートフル・ハート」は

昼、夜共大勢のお客様にお越しいただき、無事終了することが

できました。

 演出のIさんをはじめご指導いただいたダンスのIさん、歌唱

指導のTさん、スタッフの皆様、ボランティアの皆様、そのほか

関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 皆様のおかげで無事公演ができました。

また観劇にお越しのみなさま、暖かいご声援ありがとうございました。

観てくださるお客様がいらして、初めてこのお芝居も成立します。

 皆様の心に響くお芝居になっていたらうれしく思います。

今後とも精進し、楽しい舞台にしたいと思っております。

 ますますのご支援ご声援よろしくお願いいたします。

        市民劇団演劇やまと塾 代表 上原慶子

 


「ハートフル・ハート」公演当日  ありがとうございました

2014年08月31日 23時45分53秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

 じゅんきーです

 

今日は、「ハートフル・ハート」公演当日。

午前中は、昨日のゲネプロのダメ出しをいただき。

歌とダンスの稽古の後、数シーンをの返しをしたあと、

公演の開始の時間を迎えました。

 

幕が開くとあっという間の、昼夜の2公演でした。

 

どちらの公演も、ほぼ満席のお客様においでいただき、

無事公演を終了しました。

 

お忙しい中をおいでいただいた皆さん、応援をしてくださった皆さん、

ありがとうございました。

 

取り急ぎお礼まで。

 

 


ハートフル・ハート稽古日誌38 明日はいよいよ本番

2014年08月30日 23時48分22秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

 大女優です。

 

 今日は9時集合。午前中は大道具の組み立てと

プログラムの挟み込み、看板製作、掲示物作り等を

しました。

 

 暑いさなかSさんの駐車場で制作を手伝った

大道具が立ちあがり、立派な店ができました。

これが1日で壊されてしまうなんてもったいない

気がします。でも取っておく場所がないので

仕方がないです。

 

 午後からは場当たり。そしてダンスの確認。

19時からゲネプロをしました。

「途中では一切止められませんよ」と演出に

確認され、みんな気合を入れて臨みました。

 

 無事通すことができました。でも明日はお客様を

前にして演ずるので、どんな心理状態になるか

わかりません。駄目だしは明日。「今日はうまく

いかなかったところ、不安なところを、もう一度

台本で確認してくるよう」演出に言われ、早めの

解散となりました。

 

 いよいよ明日は本番。今まで演出に言われてきたことを

思い出し、テンションを高くして、精いっぱい演じたい、

いや、役を生きたいと思います。まわりで支えてくださった

多くの皆さんのためにもいい舞台にしたいです。

 

 明日やまと塾は大きな花を咲かせます。

皆様のご来場心よりお待ちしています。


「ハートフル・ハート」稽古日誌37  ~小屋入り~

2014年08月29日 23時33分54秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

じゅんきーです

 

いよいよ、本日午後より小屋入りでした。

照明、音響、舞台の基礎が出来上がりました。

舞台の準備中、出演者たちは楽屋でプログラムへの挟み込み、小道具で足りないものの買い物、稽古をしたり・・・

 

夜から舞台で、歌とダンスの後、最後の通し稽古をしました。

もう何度も、この役を演じられないのだから、1回1回を大切にしたいと思いはつのるのですが、

衣装をきちんと来てみると、まだ慣れない楽屋と舞台の往復もあり、今日は着替えに必死でした

演出家が皆に言われていた通り、今日は、私を含めちょっとテンションが低かったかも。

 

明日は、大道具が入り、場当たりとゲネプロ。

あと2日、集中して、この役を生きたいと思います 

 

そして、この「ハートフル・ハート」本当に、楽しく面白く、元気がでる作品です。

皆さん、おいでください。

 


孫がとんできた !

2014年08月28日 21時32分40秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

   ハートフル・ハート  本公演は、目の前です。

残された貴重な時間。本当は、万事OKで本番に臨むべきなのに

まだまだクリア出来ない箇所がたくさん。

 

今までは、立花、やまと塾と数回舞台を踏ませて頂き、

本番にむかい、100%とは勿論言えないけれど、それに近い状態で

心の準備だけは、できていたのに今回は、何かか違う。

    

 家では、役作りに徹底する為に、猫背の私は、サクラの歩き方の工夫をし、ベットボトルを持ち、鏡に映る自分の顔を見ておっかなビックリ!

 

  隣の部屋で遊んでいた京都から舞台の応援に来ている孫。

      娘を相手に私の役であるサクラのセリフの練習をしていたら

    その 孫が、ママがバーバーに叱られてると勘違いして「ママ、どうしたの!」と半べそで走ってきた。(ヤッター!先ずはサクラ役、成功!なり。50点)

 

 昨日は、演出家の先生に、「明日は、ゆっくり休養して、体調管理をするように」とあたたかい言葉を塾生一同で頂く。

  

 考えてみれば、私も連日の稽古で、孫とゆっくり接する時間が限られていたので、今日は、一日稽古の事を忘れて、孫のサービスデイに。

       一緒に、「アナと雪の女王」のdvdを観て、その後

いつも家で「ありのままで」を唄って いるカラオケデビューという孫を連れて、コートダジュールへ。       

  そして、私もハートフル  ・ハートの台本を持参。孫に便乗して、しっかりセリフの練習をしてきました。

 ハートフル  ハートは、やまと塾の集大成。

力を合わせて、みんなで頑張りましょう。

                   かっちゃんでした


「ハートふる・ハート」稽古日誌 36

2014年08月27日 23時45分43秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

じゅんき―です

急に気温が下がり、肌寒さを感じるくらいの霧雨の1日でした。 

今夜は、小屋入り前の最後の(舞台)稽古でした。

歌唱指導のT先生、音響のKさんもきてくださいました。

 

まず、立ち位置を確認しながらの歌とダンス、その後こども達の出演するシーン。

始めから時間の許すところまで、シーンごとにタイミングや立ち位置を確認しながら、

返していきました。(途中までで時間切れで残念 

 

こども達は、演出家に言われたことをきちんとやっているのに、

大人たちの方が、言われたことを忘れたり自己流になってしまったり… 

こども達を見習わなくては・・・・

 

毎回、本番が近くなってくると思うのですが、

この劇の舞台の登場人物が生きていられるのは、本番までの間だけ。

登場人物達に会えるのも、それまでの間だけです。

まだ、彼女ならこの場面を台詞をどんな気持ちでいい、どう動くのか、

つかみきれないところがありますが、

本番までの数日、私の役の「怜子」さんを大切にして、

怜子さんが舞台の世界で最高に生き生きと生きられるように、

演じていきたいと思います。

 

明日は、稽古が休み、そして明後日の小屋入りになります。

 


ハートフル・ハート稽古日誌35

2014年08月26日 22時23分15秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

今日プログラムが出来上がった。(すごく満足、納得、綺麗)

それをもって稽古場へ。(スポンサーの方にお見せしなくてはネ)

18時からだったけれど早く到着しすぎたみたい。次にかっちゃん到着。

まだ中に入れないので、外で二人の絡みのところの稽古。

グランドの向こうに音響さんが・・・。

今日来て下さったんだぁ~~~。と嬉しかったです。

そうこうするうちに、演出家のご到着。こんなに早く駆けつけて下さって感謝です。

 さて、時間になり中へ。

皆がそろったのは、19時ころ。

まずダンスの稽古から。だんだんと良くなってきてはいるんですがナカナカです。

サイド バイ サイド 、 コンビニは便利 、一切れのパンがあれば

心はハートフル 歌ありダンスありでとても楽しかった。

次に途中からのとおし稽古。最後まではいけなかったけれど浅田、風間、テツ、ゴウ

のところが出来た。(代役でしたが)

浅田とのからみ、本役での稽古できたのは数回しかないがこれも少し心残り。

明日はホールでのとおし稽古。再確認しよう。

 林間小の多目的稽古場も今日で終わり。

なんだかとってもあっけなかったように思う。もう本番?って。

悔いの残らない公演にしたいです。

そして、昨日ある人にいわれました。

「そんなに夢中になれるものがあって、幸せですね」って。

「そんなに悩んで演ずるお芝居見てみたい」って。

またお客様が増えて下さったようです。

    ありがとうございます。

 

                            育子でした。

 

 


8月25日(月)公演までⅠ週間です。

2014年08月25日 18時51分38秒 | 「ハートフル・ハート」稽古日誌

水野です。

昨日は、公演会場での舞台稽古でした。

出演する子供達も全員そろい、保護者のかたも大いに協力してくださり、9時近くまで

通し稽古とそのダメ出しを井上演出・乾振付・富田音楽の各先生からいただきました。

 

初めて舞台を経験する子供さんもいて、ステージ裏では、ハイテンションになりがち。お母様方のコント

ロールは抜群で、感謝ばかりです。ありがとうございます。

 

踊りで参加するカーデナルの方がたも見えました。元気よくかっこよく舞台でおどってくださり、ありがとう。

私達は、舞台や袖のほうからチラ見していました。当日が楽しみです。

 

舞台監督の石間さん、欠席の役者さんの代役を下手上手と飛び回り、こなしてくださってありがとう。

出演者は、舞台と稽古場の大きさや雰囲気が違うので、また、小道具もいつもと勝手が違って、迷うことも

あったのではと思います。でも、ここまでの稽古、最後の追い込みに来ています。あと何回かの稽古を一

日づつ、反省して、よりよく積み上げて行きましょう。

私は、歌の参加ですが、袖から見ていて、皆の、声も表情も、演技も身についてきていて、良くなっていると

思いました。客演のSさん、舞台にすっかり入っていて、「五分がりの、大柄で――」のアドリブも演出の指

示通りすぐ出てくるところもすごいと思いました。

 

やまと塾の公演で、最も熱のはいった稽古に裏打ちされた公演が「ハートフル・ハート」になるはずです。

演出家の井上先生はじめスタッフの皆様、当日までの数日をよろしくお願いします。

 

さて、タウンニュースの人物風土記に上原会長がのりました。公演の記事も掲載してあります。上原さんの

記事で、観客が増えるといいですね。

                           水野昂子