阪神・淡路大震災から今日で25年。
私も、震災数ヶ月後、今は亡き姉を心配し兵庫まで行ったのですが、
それはそれは・・・心が痛みました。
さて、話題をかえます。
本公演後久しぶりに会った友たちとランチしたら
「感動した」とか「泣いちゃった」とか言われて、「あの夏の日」から
日にちも経っているので、ほめられると嬉しいやら恥ずかしいやら。
本公演で村の女3人が着用した佐竹さんからお借りしたモンペを
兄の孫に卒業公演の舞台衣装として貸してあげたら、若者なりの発想でモンペに
つぎはぎしたり着方も工夫し、それなりに戦争中を生き抜いた強い女性をを演じていた。
手前みそになりますが、兄の孫も卒業公演では特別賞をもらったり
希望していたフライングボックスというプロダクションに所属することもでき、
90歳の兄と義姉が孫の成長した姿に、目を細めていました。
その様子に、私も幸せな気分になりました。
これから厳しい世界に飛び込んでいく彼女にエールを!
かっちゃんでした