「久しぶりにスケッチの下見に行ってくるよ」と主人。
「今日はフリーだから一緒に行こうか」と答える私。
私の何気ない一言に主人はびっくり!
連日、水彩画を描くことに没頭している主人に比べ、友だちの多い私は、
外出の頻度も高い。
私は、主人の存在の大きさにいつも感謝しているが、長年の生活で感謝の念が薄れてきているのは事実だ。
2ヶ月前、主人の体に異変が起き、私は冷静さを失った。
通院、入院で今は元気になったが、また、いつ発症するかわからない。
その日から私は、主人に寄り添う大切さが心に刻み込まれ、
今はウォーキングも外出もなるだけ行動を共にしている。
そんなわけで、昨日は淵野辺の鹿沼公園に行き、7000歩、園内散策。
主人が健康でいてくれる幸せとありがたさを
改めて感じた公園散歩でもあった。
かっちゃんでした