今年も残り2ヶ月、流行語大賞の話題が出ても、本公演が控えており、
振り返る気分になれない“あきひろ”です。
昨日は11月19日(日)公演の「楠と桜」の平日稽古で10名が参加。
仕事の途中で都合をつけ、担当のOさんが衣装を届けてくれました。
冒頭、着物衣装合せ、写真撮影を行ってから挿入歌の練習を行いました。
自分流に自然な動きで歌い、要所要所で全員が揃えた簡単な振り付けを
することになりました。抜き稽古では代役を立て、課題があるシーンは
何度か繰り返しながら行いましたが、台詞のつまずきが多く、大いに反省が
必要でした。歌唱指導のT先生がおっしゃっていました、歌でも台詞でも
「呼吸が大切」、焦らず、落ち着いて実践しようと思います。他にも立ち位置、
相手との距離、目線、リアクション等、自分自身に問題が多く悩む日々ですが、
明日から本舞台のホールを含めて3日間稽古が続きます。自信を持って本番に
臨めるよう集中したいと思います。では、また。