先日、親友から薦められて 「ラーゲリより愛を込めて」を見てきました。
大好きな映画も最近は、コロナ禍とやぶようでしばらく縁がなかったのですが・・・
5月に見た吉永小百合さんの「いのちの停車場」以来です。
「ラーゲリより愛を込めて」は第二次世界大戦が終結した1945年(私はまだ3歳)
シベリアの強制収容所でソ連軍の捕虜となった山本幡男と多くの日本兵士が収容され、零下40度と言う過酷な状況下で満足に食料も与えられず重労働を強いられ・・・
「生きる希望は捨ててはいけません。帰国の日は必ずやってきます」と訴え続ける山本の信念と行動に勇気づけられる捕虜たち。私の胸にもジーンと響きました。
妻からの手紙が届き、帰国は近いと感じる山本が日毎病にむしばまれて・・・
最後のシーンは内緒です。
心に響くというか訴えてることがたくさんあります。
時間があったら、是非劇場へ足をお運びください。
*🔴ノンフィクション作家辺見じゅんの「収容所から来た遺言」を原作にしたドラマだそうです。
*🔴ラーゲリとは捕虜収容場、強制収容所だそうです かっちゃんでした
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信じられなかったの。子どもだったからねぇ
今ではもっと真剣に聞いておけばよかったと後悔しているところです。
多分、涙、涙で観れないと思います。
ありがとう、かっちゃん!