長ジュンです
昨日、新宿紀伊国屋ホールで、劇団扉座創立30周年記念公演「アトムへの伝言」を観てきました。
扉座は、私たち「やまと塾」の創立に係わって指導してくださった劇団で、
その後もいろいろお手伝いいただいています。
6年前に、私が初めて扉座の公演を見たのがこの「アトムへの伝言」の初演。
おかしくて、悲しくて、思い切り泣いて笑って、心を揺さぶられる感じがして、扉座が大好きになりました。
今回は、その思い出の「アトムへの伝言」の再演なので、とても楽しみでした。
厚木での公演は、早々とチケットが売り切れたので、
紀伊国屋ホールへ出かけてきました。
配役が前回とちょっと違いましたが、
なじみになってきた役者さん達の演技を楽しんできました。
特に、主演の「伝説のお笑い芸人」役の六角精児さんと「カッパのお笑いロボット」役の山中崇史さんの
アドリブいっぱいの掛け合い漫才の熱演はすばらしかったです。
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