水野です。今日の稽古は桜ヶ丘学習センターで行いました。前半は前々回にいただいたテキスト謡曲「羽衣」の謡いと所作「東遊びの数々に、東遊びの数々に、その名も月の、色人は」のセリフをまず節をつけて謡う。貝塚さんの節回しをまねて何度も何度も練習。構え方、座り方、立ち方、歩き方、回り方、の練習、(歩くのもちろんすり足です。)これも何度も何度も練習。扇子の持ち方や両手の挙げ方、おろし方。(なかなか形をとるのが難しい。)みんな汗びっしょりになりました。声を出した後はすっきりしましたね。貝塚さんはさすが、ご幼少のころから一流の先生について、お稽古されただけあり、きれいな容、浪々としたお声でご指導いただきました。次回もまた、声を出して、謡曲のお稽古をやりたいとみんなの意見でした。
後半は、11月に上演する「明日へつづく道(作・手塚カズ)」の前半の立ち稽古。
母さんねずみ(水野)クルミ(前半は柚香利さん・後半晶子さん)チュウキチ(佐川さん)チュウタ(佐竹さん)ねずみC(上原さん)ねずみD(山口さん)ねずみE(晶子さん・柚香利さん),本日は進行係がお休みなので、演出家みずからの貝塚さんが読みました。まだ、台本は手放すことはできませんが、皆回を重ねるごとに、スムーズに動けるようになりました。
11月3日の本番と同じ場所での練習はありがたいこと。コーデネーターの市の担当者赤堀さんも練習風景を見にきてくださいました。(今度感想をうかがいたいですね。)
また、明日は大和駅の広場での財団フェスタで、やまと塾の旗を振ります。(優子さんが文字を書きました。育子さんがこれから夜なべで、ミシンでかがります。布の購入は俊江さんね。)10時半ごろ、よかよか飴売り他物売り口上を少し演じますよ。皆さんおいでください。お待ちしまーす。以上本日の報告は水野でした。
後半は、11月に上演する「明日へつづく道(作・手塚カズ)」の前半の立ち稽古。
母さんねずみ(水野)クルミ(前半は柚香利さん・後半晶子さん)チュウキチ(佐川さん)チュウタ(佐竹さん)ねずみC(上原さん)ねずみD(山口さん)ねずみE(晶子さん・柚香利さん),本日は進行係がお休みなので、演出家みずからの貝塚さんが読みました。まだ、台本は手放すことはできませんが、皆回を重ねるごとに、スムーズに動けるようになりました。
11月3日の本番と同じ場所での練習はありがたいこと。コーデネーターの市の担当者赤堀さんも練習風景を見にきてくださいました。(今度感想をうかがいたいですね。)
また、明日は大和駅の広場での財団フェスタで、やまと塾の旗を振ります。(優子さんが文字を書きました。育子さんがこれから夜なべで、ミシンでかがります。布の購入は俊江さんね。)10時半ごろ、よかよか飴売り他物売り口上を少し演じますよ。皆さんおいでください。お待ちしまーす。以上本日の報告は水野でした。
薪能はムードもあり面白いですよ。能楽堂でローソクだけで行うローソク能もムードがあります。今度いい公演があったら紹介しますネ。
密かに思っていたのです。今日はできなくて残念です。
一般人には伝統的な日本の文化に直に触れる機会のなんと少ない事か!扇子を持って舞うなんてなんて素敵なことでしょう
貝塚さんからきっかけをいただいて興味を持ちまして、
観阿弥が著した「風姿花伝」を解りやすく解説されている
本を読んだりしています。演劇という観点からだけでなく
とても勉強になります。
今年は泉の森で毎年行われる“薪能”(あってるかな?)
へ友だちと行こうかなって思ってます。