夢の話 稽古日記 （２８）

今晩は。本日は大安です。次の大安の日は３月１４日（日）
忘れられない、りんぶん村の芝居小屋の公演当日。
あと泣いても笑っても６日後です。
不安ばかりですが、とにかくやり遂げるしかありません。精一杯、当日の１秒前まで、がんばり、よい舞台をごらんいただきたいですね。

りんぶん村の芝居小屋はことしが２０回記念公演です。私達は今年で３回目の参加ですが、
２０年といえば、長いですね。多くの方が、あの舞台で色々と公演活動をなさったことでしょう。そして、大和の演劇愛好家がの多くの方がりんぶん村に足をはこばれたことでしょう。

大和演劇活動発祥の場所ともいえる、りんぶん村の芝居小屋。よく継続できたと感心。これからも、大和市民・子どもたちと一緒に、大切に育てていきたいと思っています。


大和市の小・中学校での、演劇教育はまだまだ、未開拓の分野だと思っています。学校の現状では、部活動・クラブ活動での取り組みは、困難が多いことでしょう。
演劇をやりたい、という情熱をもつ方々、演劇に興味をもたれた方、どうぞ、演劇やまと塾
をのぞいてくださいね。私達も手探りですが、私達と一緒に演劇を作ってみませんか？


しかし、心配なのは、やはり、夢の話の公演。
今日は、小学生の役者のＴＭさんが夜の稽古に参加。よかったです。
あれこれ、心配ですが、みんなでよい舞台をつくるように、やるだけです。ドキドキ。


明日は市内公立中学校の卒業式。私もなぜか、某中学に参ります。
え、孫か？親戚か？隠し子か？知り合いの卒業生？がいるのですか？というお尋ねがきこえそう。

おめでたい式の末席で、卒業生をみまもりたいとおもいます。
夢の話の孫とその友だちを見たいなと。今日はこれで。　水野こと大山治子でした。