皆様、やまと芝居小屋終幕いたしました~。
ご来場下さいました皆様ありがとうございました。
今回、二つの演目で参加させて頂き、お客様からはナナマルってなに?
やまと塾の別れ?なんていう人もいました。違う!違う!出演人数が合わないからもう一つ
創って参加したのよ、と 。納得してたけど。
今回は、笛吹峠の演出を担当して、音響も兼ねました。日に日に、良い演出が浮かんできて
ゲネの日にチョット演出を変えてもらったりして、役者の方にはムリをお願いしたかな?と
でも、本番の時そのように動いてくれてとても嬉しかったです。
ソデで音響をやりながら見せてもらいました。本来なら、客席で観ていたかったけど
音響がいないし、あ~あ、絶対演出家は自分の演出を見るべきだと。
アパートの住民も音響担当でした。 客席で観たかったな~
まぁ、ともあれ事故もなく無事終演できました。
ありがとうございました。
そして今日ですが、大型介護施設を舞台に奮闘する、愛と感動の物語
「ケアニン こころに咲く花」をシリウス大ホールでみてきました。
ケアニンってケアーをする人の事ですって、最初なんだろう?と
最初、現場で働いている方たちのお話しを聞いて、それからの上映でした。
途中から、涙、涙で・・・。感動しました。
私も、約10年間介護施設でパート勤めの経験があるので、余計に感じたのかもしれません。
いずれ、皆同じ道をたどるのですからね。
良い映画を見る事ができて、良い一日でした。
育子でした。
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