今日のお天気は変ですよね~。
朝は雨模様だったし、日差しが出たかな?と思ったら雨。
そして、今は日差しが出てガラス越しにポカポカ。一雨ごとに寒くなりそう・・・。
さてさて、11日の日曜日、タイトルの演劇を観劇してきました。
厚木市文化会館小ホールでしたが、大入り満員でした。やまと塾から5、6名かけつけましたよ。
扉座は、17年前私たちに演劇の素晴らしさを教えて下さった劇団です。(1年間演劇指導を受けた)
それ以来、扉座の公演にはかけつけています。(誰かが)
まず、驚いたことには演出家、横内謙介さんのお母様と会えたということなんですよ。
以前も何回かお会いしたことはありましたが、久々でしたので。
卓球での知り合いで、あの頃のイメージが強くてホールに入る前に懐かしい思い出話で花がさきました。
90歳近くなられていますが、今も、年齢別の大会に参加されているそうです。
お元気そうで何よりでした。
「最後の伝令」この物語は、思いを残して戦場にむかった作家、菊谷栄の物語で、なんだか、父母から
このような話を、昔よく聞かされていたので、その時代の劇には興味はありました。
場面転換など、やはりプロですよね~。客を飽きさせず退屈にさせず、です。
またまたダンスもばりばり、リサさんなんかタップまで踊って本当に最高なパフォーマンス。
本当に、素敵な舞台でした。
18日まで新宿東口紀伊國屋ホールで上演されます。
ありがとうございました。私たちも頑張ります。
育子でした。
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