気象庁の梅雨入り宣言が、早すぎたかなと思う位、
雨☔️が降らない今日このごろです。
昨日は、微力ながら本公演台本作成のお手伝い(福祉センター)に行って来ました。発会式にこぎ着けるまでの代表、ニ顧問のご尽力には、改めて頭が下がりました。さて、演目に登場するカエルの話。
先週の朝日新聞の「天声人語」で🐸カエル🐸に関する興味深い記事が目を引きました。ピックアップして転載したいと思います。
➡︎古池や蛙(かわず)飛びこむ水の音。言うまでもなく芭蕉一代の名句だが、カエルを愛する人々にとってはいまなお熱く真剣な議論の的と聞く。
「飛び込んだのはツチガエルかトウキョウダルマガエルか」
「聞こえた音はポチョンかチャポリか」等々
カエル愛好家が集う「かえる友の会」(埼玉県蕨市)が今年度で30周年を迎える。「カエル好きのカエル話は家族にも友人にも疎まれがちです。思いを堂々と語り合える場がほしいという方々が意外に多くて」と河鍋楠美(くすみ)さん(86)
カエルの季節である。四国から関東・甲信まで広い地域が梅雨に入った模様だと気象庁が発表した。都会では耳にする機会が減ったとはいえ、カエルの歌は時節をたがえない。輪唱、合唱が津々浦々に響く⬅︎
やまと塾の本公演(9月10日)はカエル(主人公)を題材にした
水上勉作『ブンナよ、木からおりてこい』です。お楽しみに!❗️!
台本を読んでいるうちに、カエルに対するイメージも変わり
♬ 🐸かえるのうたがきこえてくるよ🐸♬と思わず口ずさみ、
カエルちゃんに会ってみたいな❗️と思っている
かっちゃんでした
大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
身近に存在した蛙にお目にかかることが
減った気がしますね。カエル愛好家の
方々の熱い思いを感じます。
我々も蛙をはじめ登場する生き物の
世界を少しでも理解しながら役に
なりきりたいですね。
何だか懐かしくなってきましたね〜。昔は "うるさいなぁ〜"なんて思っていましたが、、、。