演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

油断大敵

2019年10月13日 23時24分29秒 | 「あの夏の日」

 大女優です。

 

 昨日は最大級の台風が上陸しましたが

皆さんのところは大丈夫でしたか?

 

 ホームセンターでは養生テープは売り切れ。

乾電池も数少なくなっていました。

 

 家の南側は雨戸があるしガラス窓は大体大丈夫かなと、

東側だけ段ボールをあてて補強しました。

夜9時~10時風雨が一番激しくなったころ、

なんと2階の雨戸が一枚外れてしまいました。

幸いベランダにたおれただけだったので、すぐに

ひろい、中に入れました。(びしょびしょになりました。)

 

 はずれたところのガラスは養生テープで補強し

しのぎました。

 その後もっと風がひどくなるかと思ったら、

台風の目が通り過ぎでからは風も弱まり助かりました。

 

 あてにしていた雨戸がはずれるなんて、予期しないことが

起きるものですね。今朝見たら、敷居が摩耗していたため

外れたようです。ストッパーもしていませんでした。

 

 油断大敵ですね。地震もあるのでいつでも対応できるように

準備しておかなければと思いました。

 

(それから今日はスコットランドとのラグビーの試合がありました。

両チームとも必死の試合で、観ている方も力が入りました。日本チームの

ファインプレイが心に残りました。被災されたところはそれどころではないかも

しれませんが、吉報で少しでも元気が出てくれたらと思います。)


こまめに

2019年10月10日 21時51分42秒 | 「あの夏の日」

土日のスーパー台風に備え、自宅周辺の整理、玄関前の木の剪定、停電対応、備蓄品の確認、

万が一のためのシート購入等、あれこれ準備、既に頭の中が台風状態の家庭内防災担当の

あきひろ”です。

少し前の10/1に不定期ですが、いつもの通りコーヒー豆をN蛮屋に買いに行くと

お店のご婦人から「今日はコーヒーの日ですよ」と教わりました。調べて見ると、国際

協定によって、コーヒーの新年度が始まるのは10/1だそうで、日本では秋冬の

時期にコーヒー需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会が

この日に定めたとのことです。これからしばらくは、コーヒー愛好家の季節ですね。

私の家庭ではコロンビアやブラジルが好みですが、最近では、以前は政情不安定等で

安定的な輸入が難しかった国からも特徴的な豆が輸入されているようです。

次の機会では店内を見て回り、珍しい豆をこまめに探そうと思います。では、また。


芸術の秋?

2019年10月09日 23時58分00秒 | Weblog

じゅんきーです

 

またもや大型台風が近づき、

秋が色濃くなってきました。

 

芸術の秋?というわけで、私事ですが、

この秋にいくつか発表会があり、

目下、猛練習中です。

1つめは、

10月20日(日)ピアノハウス音楽教室の発表会(会場:大和市保健福祉センターホール、17時頃からの第3部に出演します)

独唱と夫とデユエットで歌います。やまと塾のメンバーの、タッキーとさっちゃんも出演します。

2つめは、

11月10日(日)午後のダンスクラブカーディナルの発表会(会場:シリウス大ホール、時間未定)  さっちゃんも出演。

3つめは、

11月24日(日)午後のピアノハウスミニ発表会(会場:ピアノハウス音楽教室ロビー)

10/20出演メンバーに加え、トガさんも出演します。

どうぞ御観覧においでください。

 


日々勉強です。

2019年10月08日 20時00分34秒 | Weblog

 こんにちはタッキーです。

 先日の日曜日、I先生による演出の講習を受けました。

立ち位置の角度や役者同士の距離等によって観る側の印象が大きく変わるということがわかりました。

今まで理論的なことは、これまでの本公演前の稽古のさなかで教わったり、

自分で平田オリザの本を読んだくらいでしたが、あらためて学ぶと面白いものでした。

 

 自炊生活では最近ピーマンの肉詰めを作ったりさわらの唐揚げを作ったりしました。

消費税の増税も始まりまして、庶民にとっては荒波ですね。ポイント還元がどうとか、

軽減税率がどうとか(しかしながら軽減税率の仕組みは非常に面倒ですね)、

それよりも問うべきことがあります。消費税の増税が本当に必要だったのかどうか。

ない頭をよくするべく、これからも様々なことを学んでいきたいと思います。

それでは


ラグビーを観戦して

2019年10月05日 23時34分08秒 | 「あの夏の日」

 大女優です。

 

 今日ははじめてラグビーの試合をテレビで観た。

ラグビーのルールといってもボールを自分より

後ろに渡さなければならないことくらいか知らなかったけれど、

途中違反があるとその解説が画面に出るので少しずつルールが

わかってきた。

 

 チーム一丸となって戦っている姿が印象的だった。

またほかの競技より反則の少ないフェアなところもよかった。

 終わりの十分はあと一つトライをとればボーナスポイントが

もらえるというところで、本当に力の入る試合だった。

 

 いちばんよかったことは、試合終了後負けたサモアの選手も笑顔で

日本の選手と抱き合い、肩をたたきあい互いをたたえあっている姿だ。

他の競技ではあまり見られない光景で、ラグビーは本当に紳士の競技

だと思った。

 

 次回はスコットランドとの試合だそうだが、またみてみたい。

 

 さて明日はやまと塾の定例会。前半は井上さんの「演出講座」である。

3回シリーズの第1回目。2回目には宿題がでて、3回目に発表がある

そうだが、とても楽しみです。


「カルメンに 持たせてやりたや 曼珠沙華」

2019年10月04日 20時51分34秒 | 「あの夏の日」

            10月に入っての真夏日。異常気象に驚いている。

 

ドギマギしているのは、人間だけではない?

今年の開花の遅さ→彼岸花もビックリしてる?

市内福田の常泉寺も例年より10日遅れで見頃を迎えたそうだ。

 

一昨日から泊まりで、気の合った3人の仲間との女子会。

例のごとくワイワイガヤガヤ。楽しかった。

 

寄り道した建長寺の境内の高台に少し枯れかかった彼岸花が数10本咲いていた。

観光している外人さんの団体が、ボランティアガイドさんの説明をききながら、その花たちを真剣な眼差しでカメラに収めてえていた。

 

日高の群生した巾着田公園の彼岸花を見ている日本人にとっては、まずチラ見して通過されてしまいそうな少しばかりの曼珠沙華。きっとこの外国の人たちは、枝も葉もない花茎が地面からスッーと伸び、その先端に赤く華やかな花が咲いてるのが珍しのかな?

 

ふと幼い頃を思い出した。

小学低学年のころ、田んぼのあぜ道に咲いてたその花を見て「彼岸花  ひとっ所に  咲きにけり」と思わず口にした同級生の彼女は離婚したと聞いたけど、幸せに過ごしているかなあ?

 

「カルメンに  持たせてやりたや   曼珠沙華」と詠んだ友はどうしているかな?

と思わぬ彼岸花との出あいで、秋の夜長に昔を懐かしんでいる

 

                                               かっちゃんでした


大変励みに・・・

2019年10月03日 20時24分26秒 | 「あの夏の日」

草むしりは、涼しくなった夕方に短時間だけ行うと楽だと今更ながら感じた

○○歳まで1カ月半に迫った“あきひろ”です。

先日、1日の午後に赤い羽根共同募金のボランティアに参加しました。

他の方にお任せしっぱなしで、私自身3年振りぐらいと思います。

到着時にやまと塾からですと伝えると午前を担当していたご婦人が側に来られ、

「こないだの公演に出られた方ですか?」と聞いてきたので、「はい」と答えると

「とても良かったです。ただ、最後の椰子の実の歌は隣で見ていた私の娘は

知りませんでした」と言っていました。「私やご婦人の小学校の時には小学校の

音楽の教科書に載っていましたよね」と返答すると、ご婦人が笑みをうかべながら

うなづき、私も同世代と思い親近感がわきました。

終演して1カ月が過ぎましたが、お客様の中にはまだまだ余韻が残っている方が

いることを感じたと同時に、今後に向けて大変励みになりました。では、また。


役員一部交代のお知らせ

2019年10月01日 13時29分34秒 | 「あの夏の日」

    役員一部交代のお知らせ

 

 秋季さわやかなよい季節となりましたが、

皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。

 

 9月の公演も無事好評のうち終演でき、これも

ひとえに皆様方のご協力の賜物と心から御礼申し

上げます。

 

 さて、この度演劇やまと塾では一部役員の交代が

ありましたのでお知らせいたます。

 10月より、副代表の戸ヶ崎正次が代表となり、

代表であった上原慶子はアドバイザーになります。

また、副代表には辻秋広が加わり、長澤純子と2人

で遂行します。

 

 これまで5年6か月にわたり代表を務めさせて

いただきましたが、ここまでやってこれたのは、

初代代表水野昂子、2代代表佐竹育子をはじめ皆様方

のささえがあったからこそと御礼申し上げます。

 

 これからも今までのやまと塾の歩みを踏襲しながら、

少しずつ新しい風をいれ、益々やまと塾を発展させて

くれればと思います。

 今後とも変わらぬご指導ご協力をお願い申し上げます。

 

               令和元年10月1日

    市民劇団 演劇やまと塾 第3代代表  上原慶子