青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

災害時に備える備蓄

2020-09-19 | 今を考える

僕は阪神淡路~東日本~北大阪と、3つの震災を経験しています。東日本の時、忘れもしないのは、会社から支給されたヘルメットを被り、いろいろな防災グッズの入ったリュックサックを背負って、長い家までの道のりを歩いている人を見たこと。大きな会社は、こんな備えを社員のためにしているんだと、東京・中央区の道を歩きながら思いました。

防災の日に書けば良かった内容ですが、昨日年に1回の非常時に備えた備蓄品の見直しを行ったので、今日の記事です。(笑)

常備薬、水が流れなくなった時の簡易トイレ、マスク50枚、カンテラや懐中電灯、スマホバッテリー、水(1週間分)、食料品・・・1か所にまとめたものと、持ち出せるように鞄に詰めたものをそれぞれ用意しています。オートバイは車が渋滞した時でも便利ですし、250ccなので、2人乗りもOK。

さて、備蓄と言えば真っ先に頭に浮かぶのが、カップヌードル。

今回も無事、賞味期限が切れました。僕はインスタントラーメンは身体にあまり良くないので、普段は食べません。でも、非常時には高カロリー、塩分高めが逆にエネルギー源になります。で、これゴミ箱行きです。定期的にいくつかの缶詰やラーメンを買い、期限が切れると捨てる。使わなくて済むことはラッキーだと考えています。

この先も、非常食には手を付けず、捨てることが続くことを祈っています。

この手の保存食、安売りのお店や特価の時に買うと、上の様に賞味期限がバラバラだし、買ってから期限までが短いようです。きちんとしたお店で普通に買った方が、長い目で見ると得かも知れませんね。