青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

ビートルズ版「モノポリー」と、猪木版「人生ゲーム」

2008-08-27 | こんな「モノ」ありました!

アメリカ人なら誰でもご存知、ボードゲームの王様「モノポリー」のビートルズ版が発売になりました。

モノポリーは、は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームで、世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより、同一グループを揃え、他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収し、自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させるのを目的とします。モノポリーとは英語で「独占」を意味します。



このビートルズ版のルールは、ビートルズのアルバムなどを集める趣向になっていて、所有し売買することで、ゲームを進行していくものです。値段は$35.95です。AMAZONのUSAなら$29.95ですよ!

以前に「人生ゲーム」のアントニオ猪木バージョンがありましたが、こういうのは面白いんですよね~。この人生ゲームは、アントニオ猪木の全面協力を得て企画開発されたもので、猪木の破天荒な経験や一言が、プレイヤーの人生を左右するゲーム内容でした。基本的な遊び方は、従来の人生ゲームとほぼ同じですが、「闘魂サラリーマン」「闘魂プロレスラー」「闘魂詩人」「闘魂政治家」から職業を選びスタートします。



そして勝負の鍵となる「猪木イズムカード」には「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」といった猪木氏の名言がズラリ。しかもこのカードを使えば、「強気の姿勢で給料が2倍になる」といった楽しいイベントが発生する。さらにコース上には、必ず止まらなければならないコマ「ビンタマッチ」がプレイヤーを待ち受けている。

ここに止まったら、やらなければならないのが猪木氏恒例の“ビンタ”。対戦相手を決め、ルーレットを回して止まったところに書かれたセリフ「ダァー!」「元気ですかー!」「ボンバイエ!」「バカ野郎!」を大声で叫び、ビンタする。(笑)ちなみにこのゲームの敗者は、「出直し修行の聖地“INOKI ISLAND”」からやり直し。修行(ものまね・指相撲・座禅・腕立て伏せなど)を自分で実行しなければならない!バンダイさんに感謝して遊びました。

ビートルズ版モノポリー、遊びたいな~~。遊ぶメンバーを集めるのが大変なんです。(笑)

 


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