ビルボード大阪から案内状が来るようになりました。以前と違い、海外アーティストのステージも増えて来たのは良い流れです。
しかし、今は僕は動きません。
と言うより、今がこれまでで1番危険だと考えるからです。確かに「症状は軽い」と言う人が多くなりましたが、後遺症まで考えた時、こんな訳の分からない、未だに明確に有効な治療法もワクチンも無い病気はありません！
結果的に「しんどかった」で済む人が大多数かも知れませんが、重症・死亡者がどんどん増えています。そちら側に入りたくありません。
また、何かあった時に、こんなに病院で診てもらえない事が、これまでの人生でありましたか？入院しても見舞いにも来てもらえないことなんてありましたか？今まで60年以上生きて来て、1度も無かったことが当たり前になっていることほど、僕は怖いことはないと感じます。
政府がすべきことは経済云々ではなく、本当のことをありのまま伝えること。我々がすべきことは、今は慎重に行動することだと思います。正直、政府やマスコミも含め、人の言う事を鵜呑みにしていると、数年後に取り返しのつかない後悔をするかも知れないのが、「今」だと僕は考えます。
感染症にかからずとも、事故や他の病気でも、例えば熱中症でも救急車が来てくれない、入院ができない・・・そんな世の中が普通になっているのがあり得ない。
病床率がひっ迫しているもなにも、救急車が来ない、入院できないという事実の前に、病床率という数字に何の意味があるのでしょうか。政治家もマスコミも、目の前で起きていることよりも、机上の計算や空論を大切にしている。何を考えているのでしょうね。
