レンタルしたDVDで、話題の映画を見た。
アカデミー賞4部門受賞というので、どんなにすばらしい映画かと思って見出したが、何とも切ない。
つまり、兄(エドワード8世)の突然のリタイヤで、彼に、英国王(ジョージ6世)のお鉢が回って来るのだが、吃音癖から国王としてのスピーチが出来ない。
国民の期待、それはこの映画を見ている聴衆の期待でもあるのだが、それがスムーズに語りかけてもらえないもどかしさ、切なさから、身をよじることになる。
勿論、それを見事に克服して、ドイツとの開戦時の名スピーチに繋がるのだが。
それにしても、何とも切ない映画ではあった。写真は、同映画のHPからお借りしました。
アカデミー賞4部門受賞というので、どんなにすばらしい映画かと思って見出したが、何とも切ない。
つまり、兄(エドワード8世)の突然のリタイヤで、彼に、英国王(ジョージ6世)のお鉢が回って来るのだが、吃音癖から国王としてのスピーチが出来ない。
国民の期待、それはこの映画を見ている聴衆の期待でもあるのだが、それがスムーズに語りかけてもらえないもどかしさ、切なさから、身をよじることになる。
勿論、それを見事に克服して、ドイツとの開戦時の名スピーチに繋がるのだが。
それにしても、何とも切ない映画ではあった。写真は、同映画のHPからお借りしました。