寒さと疲れで～遂にダウン

昨朝は晴天で、放射冷却も手伝って、当地はこの冬一番の寒さとなりました。早朝の気温は、-20.5℃、日中（午前9時）も-18.1℃といつになく寒い一日でした。



道内で最低気温を記録したのは、旭川市郊外の江丹別で、-30.5℃でした。

幸い、雪は小降りになっているので、新雪に対する雪かきはせずにすんだのですが、母屋の周囲には、屋根からの落雪が3m以上堆積して見通しが利かないため、これらは少しでも片づけたいところです。



ただ、年末から続いていた「雪との闘い」と、札幌に出た疲れが重畳して風邪をひき、遂にダウンしてしまいました。

幸い、食欲はありますし、昨日は終日休んでいたのでもう大丈夫です。そろそろ起き上がって、次の雪かきの準備でもしようかと考えています。図表は、町のHPから借用しました。



蛇足：家内は、一昨日、1日休んだだけですぐ元気になりました。

ジュゴンの生息に大打撃～辺野古の埋め立て

明19日投票の沖縄県名護市の市長選挙。

辺野古の海を埋め立てて、米軍のための最新鋭の基地を作るのか否かが最大の争点となっています。

もし、政府の計画通り埋め立てられれば、絶滅危惧種の「ジュゴン」に代表されるサンゴ礁の生態系に壊滅的な打撃を与えることになると、亀山さん（日本自然保護協会理事長）は訴えます。



この記事は、17日付け「赤旗」から転載しました。ジュゴンの写真は、ネットから拝借しました。