闘い済んで？～まだまだこれから

この間降り続いた大雪で、拙宅周辺は雪に埋もれています。
ただ、今朝早くは激しく降っていた雪も、午前9時頃には上がり、一部、陽射しも出て来ました。

それにしても、すごい雪です。



これは、拙宅真向いの別荘ですが、日頃、無人ということもあって、屋根は雪をのせたままですから、すごい量が堆積しています。

拙宅の玄関付近も雪に埋もれています。



幸い、管理事務所のブルがやって来て、とりあえず、アクセス部分は除雪してくれました。



これでひとまず安心です。
ただ、台所の窓から外を見ると、屋根からの雪が堆積していて見通せません。これも、早い内に片づける必要があります。



ということで、しばしの休戦ですが、雪との闘いはまだまだ続きます。

札響の～ニューイヤーコンサート2014

11日、札幌Kitaraで札幌交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きました。

　　・ 管弦楽：札幌交響楽団
　　・ 指　揮：高関 健氏。



お目当ては、ソリストとして招かれた幸田浩子さん。
先の、日本の歌のCDでそのビロードのような美声にとても感心し、是非、一度生で聴きたいと思っていたからです。



彼女は、上記のプログラムの内、＊印のついた楽曲で歌ったのですが、ニューイヤーコンサートということもあり、「春の歌」がすばらしかったです。

尚、札響の演奏も、新春にふさわしく力の入ったよい演奏だと思いました。幸田さんの写真は、ネットから拝借しました。

新しい年に読む平和の手紙～道新1月12日号

11日、久しぶりに札幌に出た。
札響及び、田部京子さんのコンサートを聴くためだ。

12日朝、部屋に届いた新聞を読む。
これも、久しぶりの北海道新聞。

以前、購読していた時期もあり、また、道内の革新的風土を反映した紙面づくりに好感が持てる。また、午後のコンサートまで時間もたっぷりあるので、隅々まで読んだ。

特に、「異聞風聞」というコラムが面白かった。以下、ご紹介したい。