大好きなフランクとシュトラウスのヴァイオリンソナタがカップリングされているなんて(少々オーバーですが)奇跡かと思いました。
早速、ポチして聴きました。ジュウタンの仕様は2.8Mhz/1bit。
アラベラ・美歩さんの弾く1716年製ストラディヴァリウス”ブース”の音色も絶妙で、至福の時間を過ごしました。
特に、シュトラウスが良かったですね。
青春時代の溌溂な気分とともに、一種の焦りのような感情も見え隠れする素晴らしい演奏でした。
早速、ライブラリーの「Favorite」フォルダーに収容しました。
収録曲
・フランク ヴァイオリン・ソナタ イ長調
・R・シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
演奏
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
ロベルト・クーレック (ピアノ)
録音 2012年5月 オランダ・ファルテルモント Pentatone / King International PTC-5186470