過日のしんぶん赤旗が報じたこの記事。
動かず、発電しない原発のために、国民が電気料金の一部としてその経費を負担しているというのだ。
その額、過去10年間で1兆2千億円余というから驚く。
しかも、今回の電気料金の値上げにもからんでいたというのだから猶更である。
これぞ、「原子力村」の実態を表しているのではないか。
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庶民の税金を無慈悲に取り立て、有無を言わさず徴収する。
では利益は何処に?
皆・国会議員の懐です。
電気代もガス代もガソリン代然り。
後ろに控えている陰に渡ります。
オリンピックを何故するか?
濡れ手に粟です。
福島の復興支援も、戦闘機に回されています。
地球の破滅に、人類は否応なしに加担させられていくのです。
ご指摘の通りで、岸田政権の無定見ぶりには開いた口がふさがりません。
何の事前説明もなく、また大した議論もなく、やれ大軍拡に防衛費2倍化とか、
マイナ保険証とか、入管法改悪とか、原発推進法などど、悪法オンパレードです。
加えて、諸物価値上げにあえぐ庶民の生活を顧みることなく、電気・ガス・
ガス等のインフラ代の値上げのオンパレードです。
次の選挙では、こうした悪政を進める現行の与党勢力を何としても衰退させる
必要があります。