今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2&5句:「人柄が信頼できない」と言われ続けて来たが、いよいよ足元に火が・・・。
3-4句:某党幹事長。
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2&5句:「人柄が信頼できない」と言われ続けて来たが、いよいよ足元に火が・・・。
3-4句:某党幹事長。
コープの通販で購入したニュージーランド産のリンゴです。
名前は、「ふじ」。
なぜ、この名前なのかわかりませんが、たぶん日本のリンゴづくりのノウハウが入ってのことでしょう。
味は、とても良いのです。
そこそこ野性味が残っていて、ジューシーでとても美味しいのです。値段も国内産と変わりません。
いつも手に入るとは限らない(今週はまだカタログに載っている)のですが、こんな美味しいリンゴなら毎週でも購入したいです。
小川有里さんの「加齢なる日々」(サンデー毎日連載)を毎回、ニンマリしながら拝読している。
いよいよ佳境に入り、「100歳まで生きる?」がテーマに・・・。
結局、人それぞれのようだが、周囲で世話をしている人曰く、「生きているだけで大変そう。長生きすることが幸せなのだろうか?」と。
限りなくこの現実に近づいている小生としては気が気ではない。同誌6月14日号から転載しました。
6月の声を聞いて、そうだ税金の季節だと思っていたら、昨日、地元の自治体から3通の封書が届いた。
案の定、税金の納付額決定通知で、都合52万5千円也。
他に、家内宛にも介護保険税の通知が来ている。
また、上記には固定資産税や所得税などは含まれていないから、これらを合わせると75万円を越す税金を収めることになる。
果たして、これにふさわしいサービスを受けているのか、点検して見る必要があるのではと思った。
一方、マンションの管理費(35万円、水道・灯油代含む)、電気代・電話・NHK受信料、新聞・INET接続や生命保険等のライフライン維持費用を加えると、他に何をするでもないのに年150万円以上の費用がかかっている。
いやはや、人間生きていくためには何と金のかかることよ、と大きなため息をついた次第。
さてさて、皆さんのお宅ではどうですか?
大指揮者のイメージが強いレナード・バーンスタインだが、彼がソリストも務まるピアニストだったとは知らなかった。
1966年、彼のウイーンフィルデビュー録音がこの「リンツ」と15番の協奏曲だったとのこと。
使用しているピアノは、地元(オーストリア)産のベーゼンドルファー。
スタンウェイのようにキラキラせず、その落ち着いた音色は好感が持てる。ピアニズムも一流と聴いた。
収録曲
モーツアルト 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 ”リンツ”
モーツアルト ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450
演奏
ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮・ピアノ)
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載されたシニア啓発記事。
筑波大の久野謙也教授は、新潟県見附市で、市の健康運動教室に通っていたお年寄り683人(平均年齢69.6歳)を対象に、コロナ対策のため2ヶ月近く自粛生活を送った人を対象にアンケート調査を行った結果、
①72%の人が運動不足になった
②63%の人が話の頻度が減った
という。
結果、楽しい気分で過ごせない、興味あることが減ったと答えている。
つまり、外出の自粛が社会参加の制限につながり、認知機能や免疫力の低下につながっているという。
そこで、これらを少しでも克服して、元気を取り戻すために留意すべき点をまとめたのがイラストだ。
さあ、あなたの自粛生活、どうなっているのかな?
昨日午後、いつものように散歩に出た。
日差しがきつかったので公園の木立の中を通過しようとしたら、突然カラスに襲われた。
2・3日前、同じ場所で地上で捕食の訓練をする親子を見ているから、また、侵入して来たと警戒されたのかも知れない。
木立を通過するまで、2度・3度と襲ってきた。
幸い木立の枝が邪魔をして、直接頭を突つかれなかったが、総毛立つほどの恐ろしさだった。
コロナ自粛明け第2弾として、ショルティ・ロンドンフィルによるマーラーの「交響曲第3番」を聴いた。
これも大曲だ。
演奏時間は、第2番の80分を越え92分もかかる。レコード2枚4面分である。
テーマは、自然と人間への賛歌。いわば、マーラー版「田園交響曲」と言ったところか。
兎に角長いので、BGM的に聴く以外ないのだが、それでもテーマにそった静かな音楽が延々と続き飽きさせない。
すっかり良い気分になった頃、女性と子供たちの合唱が出て静かに幕を閉じる。
全部で6楽章あり、マーラーがメモしていた楽章毎のテーマは下記のようになっている。(ウイキィから転載)
第1楽章 「森が私に語ること」
第2楽章 「草原の花々が私に語ること」
第3楽章 「夕暮れが私に語ること-森の獣が私に語ること」
第4楽章 「夜が私に語ること-人間が私に語ること」
第5楽章 「カッコウが私に語ること-朝の鐘が私に語ること-天使が私に語ること」
第6楽章 「愛が私に語ること・父様はぼくの傷口を見てくださる」
第7楽章 「子供が私に語ること・天上の生活」・・・後に削除