☆最後は名古屋大学からです。
若いみなさんの活躍、親軍団は心から応援しています!!
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どうやって「生き残る」??―「学校制度」の中でのセクシュアルマイノリティ
「BOTH」上映会の衝撃、「トランスジェンダーVS性同一性障害の名大祭有志企画」を経て、2010年11月、いよいよ連続学習会も3回目に突入!!
今回はなんと国際言語文化研究科「対話創生学生プロジェクト」の一環として開催の運びとなりました。
第1回、第2回ご参加の方は勿論、今回から参加される方も、大歓迎です!!
大学で学校公認のセクマイイベントを行うってアメリカでは当たり前のようなことですが、日本ではそうそうないことで、名古屋大学でこの企画が続いているのは、かなりレアなケースです・・・
超歴史的瞬間に「あなた」も立ち会ってみませんか??
ぜひ成功させて、さらに今後に繋げたいと思っておりますので、ご興味・ご関心のある方は振るってご参加ください!!(途中参加、途中退場も歓迎します!!事前申し込みは不要です。)
学内、学外、そしてセクシュアリティー・ジェンダー問わずどなたでもご参加頂けます。
イベントでは「ユニバーサルデザイン」を極力意識して、会場までのエレベーター、やや広めのスペースを確保した優先席、手話通訳、要約筆記、一部点字資料も準備してございます。
(全ての配布資料に関する点字資料ないし音声資料をご所望の方については後日郵送させて頂きますので、その旨当日スタッフまでご相談ください。)
また一部の言語については個別に対応させて頂きます(英語、中国語、韓国語)ので、その旨当日スタッフまでご相談ください。
今回は、ちょっといかめしいタイトルですが、「どうやって『生き残る』??―『学校制度』の中でのセクシュアルマイノリティ」をテーマにした3部構成、ボリュームたっぷりの企画です!!
「セクシュアルマイノリティ」の皆さんにとって、そしていわゆる「ノンケ」の皆さんにとって、そもそも「学校」はどんな場所だったでしょうか?
「楽しい出会い」をもたらす「小さな社会」だったでしょうか?それとも自分の「生存」を賭けた「牢獄のような場所」だったでしょうか?
今回の企画では「学校」を「学生」・「教職員」・「家庭」・「地域社会」の4つの要素に影響を受ける「制度」として捉え直し、セクシュアルマイノリティ学生の「生存」の為に、それぞれ一体何ができるのかについて、参加される皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
日時&場所 ※詳細は、地図参照
11月19日(金)
第1部・第2部 名古屋大学全学教育棟北棟4F406
第3部 名古屋大学フレンドリー南部
名古屋大学全学教育棟北棟4Fにて、ヨシノユギさんの「ナルシストランス宣言」写真展示(一部)・THUNNさんの「性」にまつわるイラスト展示を終日開催しております。どうぞ併せてご覧ください。
タイムスケジュール(敬称略)
第1部・第2部 入場無料
15:00〜16:30 第1部 中等教育における教職員の取り組み
―セクマイ啓発DVD試写会&制作秘話トークショー
語り手: 迫共(QWRC)
聞き手:鬼頭孝佳(名古屋大学国際言語文化研究科M1)
16:30〜18:30 第2部 高等教育におけるセクシュアルマイノリティーのサバイブ
―学生・教職員・ハラスメント相談員との対話から見えてくるもの
パネリスト:
田代哲也(早稲田大学4年)
ヨシノユギ(立命館大学先端総合学術研究科)
まっくん&まこっちゃん(関西学院大学CASSIS)
コーディネーター:鬼頭孝佳(名古屋大学国際言語文化研究科M1)
コメンテーター:松下千雅子(名古屋大学国際言語文化研究科准教授)
名古屋大学ハラスメント相談センター相談員
18:30〜21:00 第3部 全体交流会
―学校から家庭・地域社会に向けて何が発信できるのか
立食形式の“雑談会” 食事代:1000円(予定する上限金額です。)
※時間・場所・食事代が止むを得ず変更になる場合もございます。
※イベントの最新情報は名古屋大学セクシュアルマイノリティーネットワーク「プリズム」HPをご覧ください。(http://prism6.web.fc2.com/index.html)
主催:国際言語文化研究科「対話創生」学生プロジェクト
協賛:名古屋大学消費生活協同組合
特別協力:名古屋大学消費生活協同組合教職員委員会・名古屋大学セクシュアルマイノリティーネットワーク「プリズム」
後援:名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻ジェンダー論講座、名古屋大学院生協議会・2in20nagoya(他、申請中)
若いみなさんの活躍、親軍団は心から応援しています!!
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どうやって「生き残る」??―「学校制度」の中でのセクシュアルマイノリティ
「BOTH」上映会の衝撃、「トランスジェンダーVS性同一性障害の名大祭有志企画」を経て、2010年11月、いよいよ連続学習会も3回目に突入!!
今回はなんと国際言語文化研究科「対話創生学生プロジェクト」の一環として開催の運びとなりました。
第1回、第2回ご参加の方は勿論、今回から参加される方も、大歓迎です!!
大学で学校公認のセクマイイベントを行うってアメリカでは当たり前のようなことですが、日本ではそうそうないことで、名古屋大学でこの企画が続いているのは、かなりレアなケースです・・・
超歴史的瞬間に「あなた」も立ち会ってみませんか??
ぜひ成功させて、さらに今後に繋げたいと思っておりますので、ご興味・ご関心のある方は振るってご参加ください!!(途中参加、途中退場も歓迎します!!事前申し込みは不要です。)
学内、学外、そしてセクシュアリティー・ジェンダー問わずどなたでもご参加頂けます。
イベントでは「ユニバーサルデザイン」を極力意識して、会場までのエレベーター、やや広めのスペースを確保した優先席、手話通訳、要約筆記、一部点字資料も準備してございます。
(全ての配布資料に関する点字資料ないし音声資料をご所望の方については後日郵送させて頂きますので、その旨当日スタッフまでご相談ください。)
また一部の言語については個別に対応させて頂きます(英語、中国語、韓国語)ので、その旨当日スタッフまでご相談ください。
今回は、ちょっといかめしいタイトルですが、「どうやって『生き残る』??―『学校制度』の中でのセクシュアルマイノリティ」をテーマにした3部構成、ボリュームたっぷりの企画です!!
「セクシュアルマイノリティ」の皆さんにとって、そしていわゆる「ノンケ」の皆さんにとって、そもそも「学校」はどんな場所だったでしょうか?
「楽しい出会い」をもたらす「小さな社会」だったでしょうか?それとも自分の「生存」を賭けた「牢獄のような場所」だったでしょうか?
今回の企画では「学校」を「学生」・「教職員」・「家庭」・「地域社会」の4つの要素に影響を受ける「制度」として捉え直し、セクシュアルマイノリティ学生の「生存」の為に、それぞれ一体何ができるのかについて、参加される皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
日時&場所 ※詳細は、地図参照
11月19日(金)
第1部・第2部 名古屋大学全学教育棟北棟4F406
第3部 名古屋大学フレンドリー南部
名古屋大学全学教育棟北棟4Fにて、ヨシノユギさんの「ナルシストランス宣言」写真展示(一部)・THUNNさんの「性」にまつわるイラスト展示を終日開催しております。どうぞ併せてご覧ください。
タイムスケジュール(敬称略)
第1部・第2部 入場無料
15:00〜16:30 第1部 中等教育における教職員の取り組み
―セクマイ啓発DVD試写会&制作秘話トークショー
語り手: 迫共(QWRC)
聞き手:鬼頭孝佳(名古屋大学国際言語文化研究科M1)
16:30〜18:30 第2部 高等教育におけるセクシュアルマイノリティーのサバイブ
―学生・教職員・ハラスメント相談員との対話から見えてくるもの
パネリスト:
田代哲也(早稲田大学4年)
ヨシノユギ(立命館大学先端総合学術研究科)
まっくん&まこっちゃん(関西学院大学CASSIS)
コーディネーター:鬼頭孝佳(名古屋大学国際言語文化研究科M1)
コメンテーター:松下千雅子(名古屋大学国際言語文化研究科准教授)
名古屋大学ハラスメント相談センター相談員
18:30〜21:00 第3部 全体交流会
―学校から家庭・地域社会に向けて何が発信できるのか
立食形式の“雑談会” 食事代:1000円(予定する上限金額です。)
※時間・場所・食事代が止むを得ず変更になる場合もございます。
※イベントの最新情報は名古屋大学セクシュアルマイノリティーネットワーク「プリズム」HPをご覧ください。(http://prism6.web.fc2.com/index.html)
主催:国際言語文化研究科「対話創生」学生プロジェクト
協賛:名古屋大学消費生活協同組合
特別協力:名古屋大学消費生活協同組合教職員委員会・名古屋大学セクシュアルマイノリティーネットワーク「プリズム」
後援:名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻ジェンダー論講座、名古屋大学院生協議会・2in20nagoya(他、申請中)