私がLGBTへの理解を進める啓発活動を始めたのが、2013年7月。41歳の誕生日を迎えてから「さあ、やるぞ」と。その当時、行政の方々はLGBTについてご存じではありませんでした。何度も足を運ぶにつれ、私を通じて関心を持ってもらうようになりました。
昨年、公民館で人権の講師をしました。市民の方とやり取りをしながら、同じ目線になるように気を配りました。市民の方々から私を身近に感じていただいた実感、このような場を自ら作りたいと、2016年1月から、セクシュアルマイノリティを知る学習会を開催しています。毎月テーマを決めて、理解に繋がるよう構成しています。アンケートで、また参加したい、に○を付けられていて、嬉しいです。
講演会では、私の話から社会の中でのLGBTの存在を知り、置かれている環境に気付いてもらう内容にしています。話を聴かれた方々に考えさせ、自分はどうすべきか、これから意識してもらうことを目指しています。LGBTについてもっと学んでいきたい、存在を意識していきます、お聴きした話を身近にいる人へ伝えていきます・・私の話をそのまま受け止めていただけた、と確信できる感想です。
まずは、人々に関心を持ってもらうこと。性のあり方を知ってもらい、理解者を増やしていきたいです。「一人ひとりにそれぞれの性 ありのままでいられる社会に」、これは私の名刺の中の言葉です。これからも啓発活動を頑張っていきます。
昨年、公民館で人権の講師をしました。市民の方とやり取りをしながら、同じ目線になるように気を配りました。市民の方々から私を身近に感じていただいた実感、このような場を自ら作りたいと、2016年1月から、セクシュアルマイノリティを知る学習会を開催しています。毎月テーマを決めて、理解に繋がるよう構成しています。アンケートで、また参加したい、に○を付けられていて、嬉しいです。
講演会では、私の話から社会の中でのLGBTの存在を知り、置かれている環境に気付いてもらう内容にしています。話を聴かれた方々に考えさせ、自分はどうすべきか、これから意識してもらうことを目指しています。LGBTについてもっと学んでいきたい、存在を意識していきます、お聴きした話を身近にいる人へ伝えていきます・・私の話をそのまま受け止めていただけた、と確信できる感想です。
まずは、人々に関心を持ってもらうこと。性のあり方を知ってもらい、理解者を増やしていきたいです。「一人ひとりにそれぞれの性 ありのままでいられる社会に」、これは私の名刺の中の言葉です。これからも啓発活動を頑張っていきます。