令和4年2月7日 いなべ市役所 シビック棟2階研修室5
参加者
20代MTFの母1名
FTX当事者1名
20代FTMの母1名
支援者1名
計4名
【親の立場】
20歳MTFの子が、SRS(性別適合手術)をタイで行うことを理解はしているが、数年間、引きこもっていた子がいきなり一人でタイで手術ができると思えない。1時間でも、週に1回でもいいから、働いて見たり何か行動を起こしてみてほしいと思う。
→トランスジェンダーでも、そうでなくても、人として一生懸命頑張っている人のことは応援したいはず。お子さんに伝えてみてください。
【FTX当事者】
男性ホルモンの投与を迷い、自分なりに色々調べていたが、投与しないことに決めた。理由としては、もし自分と同じ立場の人(見た目が男性っぽく、声が女性っぽい人)を見たら、その人をおかしいと思ってしまうのでは、と思ったことから、自分が偏見を持っているということに気が付いた。今のままの自分で就活しようと思う。
→産婦人科医の先生を紹介。ホルモンのことを詳しく教えてもらった。
【その他】
今後のいなべ市での活動(イベント等)を話し合った
次回は3月7日(月)13:00~ いなべ市役所で行います。