天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

昔の男

2004-10-31 14:44:28 | 雑記
それは1本の電話から始まりました。

仕事中に私用携帯電話が鳴ったのです。見たことのない番号でワンキ゛リかと思ったのに、鳴り続けています。しばらく考えた後に席に座ったまま電話に出ることにしました。誰か用事があって電話してきたのかも知れませんし。

「○○です!久しぶり!」その声、その名前に動揺する私。思いっきり本気の声で「はぁっ?!」と席に座ったまま何度も声を上げました。けげんな顔をする同僚。

数年前に別れてもう二度と会いたくないと思ってる男が何の用事?!

そう、前の彼氏が電話をかけてきたと思った私は、かなり悪態をついた「はぁっ?!」を繰り返していました。

それが勘違いだと気づいたのは、数秒後。前の会社の男性、元カレと同じ苗字の彼ではありませんか。動揺したまま私は携帯を持ち、外に出ました。
元気にしてるー?いえいえ、それより私は仕事中だったんですけど・・・。そんな事構いなしに彼は一方的に話して、一方的に電話を切りました。

ていうかー、動揺が治まらないんですけどー!!

席に戻った私を5分後に襲った悲劇とは・・・。極度のストレスから同僚たちが驚くほどの熱の花が唇にぽっこりと現れたのでした

ホンマにビックリした・・・。


コメント
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