劇団神戸「あしたこそ」
現題「Morning's at Seven」
作:ポール・オズボーン
いこまさんご出演の舞台を見に行きました。驚いたのなんのって、いこまさん老け役(というか、むしろ実年齢に近い役なのか?)で、ほとんどの登場者が65歳~75歳という設定。
四姉妹とそれぞれの夫(末の妹は独身)の日常に沸き起こる非日常。「私はどこにいる?」ちょっとぴりっとしたコメディーです。
次女と三女は隣どうしでそれぞれの夫と暮らしている。三女のうちには独身の四女が同居していて50年近くトライアングルな生活を送っていた。また長女も近くに住んでいるがその夫の元大学教授は偏屈で。次女の夫もずっと本来いるべき場所を探し続けているような人で…。そんな一見すると穏やかに過ぎてきた50年という時間。でも、少しのバランスを欠いた途端、隠れていたものが出てきて。
四女役の女優さんが好きで、今回も絶好調でかわいく(お歳は50~60代?)おもしろかったです。セリフ間違えてはったけど。
客演で旭堂南陵さんがでておられました。役名はカール。そう、洋物のお芝居なのでした。
現題「Morning's at Seven」
作:ポール・オズボーン
いこまさんご出演の舞台を見に行きました。驚いたのなんのって、いこまさん老け役(というか、むしろ実年齢に近い役なのか?)で、ほとんどの登場者が65歳~75歳という設定。
四姉妹とそれぞれの夫(末の妹は独身)の日常に沸き起こる非日常。「私はどこにいる?」ちょっとぴりっとしたコメディーです。
次女と三女は隣どうしでそれぞれの夫と暮らしている。三女のうちには独身の四女が同居していて50年近くトライアングルな生活を送っていた。また長女も近くに住んでいるがその夫の元大学教授は偏屈で。次女の夫もずっと本来いるべき場所を探し続けているような人で…。そんな一見すると穏やかに過ぎてきた50年という時間。でも、少しのバランスを欠いた途端、隠れていたものが出てきて。
四女役の女優さんが好きで、今回も絶好調でかわいく(お歳は50~60代?)おもしろかったです。セリフ間違えてはったけど。
客演で旭堂南陵さんがでておられました。役名はカール。そう、洋物のお芝居なのでした。