今度はインド伝統医学

今日のなつめはなつめ２個分くらい大きかった。記念に写真を撮ってみました。
さて、本屋で気になっていた本『毒を出す食、ためる食』、インドのアーユルヴェーダを実践している日本のお医者さんが書いています。
漢方と同じく体質によりいいもの、悪いものがあるらしい。体質チェックシートもついていますが、人にまわしたいのでコピーしてから書き込んで体質を導き出そうと思います。
漢方と同じく…ですが、漢方とは違う食べ物の質のとらえ方！漢方に基づく養生生活を実践しようと思っている私には混乱が。
でも、なかなか面白い話がたくさん。

○キノコを食べすぎると攻撃的やイライラしたりする。
えー、ローカロリーだと思ってバクバク食べてるよ！
○冷えたヨーグルトはかえって便秘になる。
私はヨーグルト派じゃないけど、うちの父をみてると納得。
○納豆や山芋は花粉症をまねく。
一日一パックの私は花粉症になってませんが…。
○熱した蜂蜜は毒。
ほ、ほんまですか？！

	毒を出す食 ためる食―食べてカラダをキレイにする40の法則 (PHP文庫)
	クリエーター情報なし
	PHP研究所

どうなんやろ？と思うこともありますが、大事なのは自分の体の調子を知ることなのかなー、と思います。
体はそれぞれオーダーメイドですから。