灰根子さんの詩のbarへ。お互い付き合いも長くなりにけり。彼女はいまだ若いですが。
今夜のお茶は、ストロベリーティ。写真は手土産のかしわ餅。他にもプリン。お茶会?!
今回の目玉は…、
果実搾り器を持っていきます。
ふーん、と思っていたら、着いた早々「どうやって使うの?」
えっえ~?搾ったことないのぉ?!
その後、懇切丁寧に搾り方をお教え差し上げました。よもや、グレープフルーツの搾り方を知らないbarのマスターがいたとは…。詩人だから仕方がないか。
さて、写真のかしわ餅の話題からちまきの話に。
中国語のテキストに載ってた端午節の由来。二千年くらい前、中国に屈原という詩人がいましたが5月5日に川に入水自殺をしました。驚いた人々は彼の遺体を引き上げようと小船を出し、遺体を海老などが食べないように川へちまきをなげいれたのでした。そしていまは、端午節にドラゴンボートレースをしてちまきを食べます。
*中国のちまきは具の入ったもち米です。
この風習が日本に入ってきたのですが、どこからか厄払いの伝承とくっついたみたいです(日本での由来譚はまた別の話です)。
おお、今日は詩人の話でうまくまとまったところで、これにて失礼。どろん。
今夜のお茶は、ストロベリーティ。写真は手土産のかしわ餅。他にもプリン。お茶会?!
今回の目玉は…、
果実搾り器を持っていきます。
ふーん、と思っていたら、着いた早々「どうやって使うの?」
えっえ~?搾ったことないのぉ?!
その後、懇切丁寧に搾り方をお教え差し上げました。よもや、グレープフルーツの搾り方を知らないbarのマスターがいたとは…。詩人だから仕方がないか。
さて、写真のかしわ餅の話題からちまきの話に。
中国語のテキストに載ってた端午節の由来。二千年くらい前、中国に屈原という詩人がいましたが5月5日に川に入水自殺をしました。驚いた人々は彼の遺体を引き上げようと小船を出し、遺体を海老などが食べないように川へちまきをなげいれたのでした。そしていまは、端午節にドラゴンボートレースをしてちまきを食べます。
*中国のちまきは具の入ったもち米です。
この風習が日本に入ってきたのですが、どこからか厄払いの伝承とくっついたみたいです(日本での由来譚はまた別の話です)。
おお、今日は詩人の話でうまくまとまったところで、これにて失礼。どろん。