愛媛から友達一家がやってきたので宝塚で会うことに。
意気揚々と案内した宝塚大劇場はもう休館…。
唇かみしめて宝塚市立手塚治虫記念館に向かいました。
よかった、やってた。
冬休みに休館だったら宝塚市民として抗議するところでした。
ちなみに企画展は忌野清志郎展ですよ。小学生のボクにはまだ理解できない世界でしたが特設コーナーではライブ映像が流れていてちょうど「雨上がりの夜空に」が。サイキッカーとしては萌えるですよ。
さらに小学生のボクにはちょっと内容が難しかったかもと思った映画。
「手塚治虫伝」手塚治虫の生涯を資料で巡る内容です。
学生時代に「手塚治虫論」もとっていた私ですから、概要は知っていた
<手塚治虫が自分の絵にコンプレックスを持っていた>ということ。
漫画の黎明期にあって、次々台頭してくる新しい才能に対して自分の絵が下手とスランプになっていたというのは知っていましたが、その時のインタビューが音声で流れました。
自分の絵が下手だ、身を振り絞るように出すその声に胸がえぐられるようでした。
天才の苦悩…果てなし。
ただ、アイディアはいくらでもあるんだ。
やはり、天才。
この映画のこのインタビューがぐるぐると頭を回る今日でした。
意気揚々と案内した宝塚大劇場はもう休館…。
唇かみしめて宝塚市立手塚治虫記念館に向かいました。
よかった、やってた。
冬休みに休館だったら宝塚市民として抗議するところでした。
ちなみに企画展は忌野清志郎展ですよ。小学生のボクにはまだ理解できない世界でしたが特設コーナーではライブ映像が流れていてちょうど「雨上がりの夜空に」が。サイキッカーとしては萌えるですよ。
さらに小学生のボクにはちょっと内容が難しかったかもと思った映画。
「手塚治虫伝」手塚治虫の生涯を資料で巡る内容です。
学生時代に「手塚治虫論」もとっていた私ですから、概要は知っていた
<手塚治虫が自分の絵にコンプレックスを持っていた>ということ。
漫画の黎明期にあって、次々台頭してくる新しい才能に対して自分の絵が下手とスランプになっていたというのは知っていましたが、その時のインタビューが音声で流れました。
自分の絵が下手だ、身を振り絞るように出すその声に胸がえぐられるようでした。
天才の苦悩…果てなし。
ただ、アイディアはいくらでもあるんだ。
やはり、天才。
この映画のこのインタビューがぐるぐると頭を回る今日でした。