表彰式
露の紫 「延陽伯」 輝き賞
桂吉坊 「蛸芝居」 奨励賞
中入り
桂小鯛 「やかん」 輝き賞
桂文鹿 「紙芝居風景」創作賞
林家花丸「三十石」大賞
紫さんのお祝いの席をぜひ!と思って文字通り、走って駆けつけました。絞りの素敵な着物に師匠から借りた(笑)40万の(笑)帯、未使用の15年前に花嫁衣装に使うために揃えた帯揚げ、帯締めwwおめでとうございました!
紫さんのアホはかわいく、どんどんおもしろくなっておられます。
各賞みなさんの落語は、落語会としてもバラエティがありました。
文鹿さんの「紙相撲場風景」のおもしろいこと。二年で30ちかいネタを(確かそう)作られた文鹿さん曰くテーマはすべて「卑屈な人」あかん、おもろすぎる。ほんまに紙相撲にはまっていたからこそ(結構大人になってもやっておられたような…)、描けるニッチな世界。小説を書いてた頃を思い出しそうでしたわ!
最後は大賞の花丸さん、夜を行く三十石船が見える余韻を残す夢の通い路。ああ、満足!
平日の落語会はなかなか行きにくいのですが、無理して行ってよかった!